(絵)これでも修行をしてるんだよ！

今回は三国志大戦1の孫尚香を打ちました。

私が初めてゲーセンで三国志大戦を遊んだ際、最初に出会ったのがこの子でした。
1.5コストの槍兵で5/4魅力、計略は呉への援軍。
今見返すととても凡庸な能力ですが、あの頃はレアを引けたという事もあり、強いカードだと思っていました。孫尚香は三国無双にもいましたので、有名な武将を引けたというのも嬉しかったです。
そこから引いたC朱桓、U黄蓋は三国志1において常にトリオで絶対外さず、私の三国志1は呉と共に在り続けました。
呉単で周泰や孫策や権坊と共に出陣したり、東南の風の諸葛亮と組んでツイン攻城兵をやったり、皇甫嵩や十常侍と組んで一緒に賊軍討伐したり…。

しかし、三国志2において袁家と運命的な出会いを果たし、私は呉から離れる決断をしました。
随分悩みました。しかし爆進殿との出会いは非常に強烈だった。
そして、三国志3でも憤激戦法を持ち、復活してくれた孫尚香。
ですが、私はまたも共にいることはできませんでした。

今はもう会いたくても会えない存在となってしまいましたが、私が三国志大戦を続け、育ててくれたのはこの子のおかげです。
呉を背いた以上、袁家復興は成し遂げねばなりません。
それがせめてもの報い。

作成日時：2017/11/21 10:53

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