1136

蜀限定戦ベガ立ちマン

by
めたな
めたな
どうも、めたなです。

蜀限定戦を2戦ほどこなし、後の飲み会でぶっ壊れて頭痛が激しく痛いので、
酔い覚ましに一筆。


《  蜀限定戦  》
私のメインデッキは基本6大徳なので、蜀限定戦ではそれはもうイキっていると思われますが、
ミラーになった時に負けると立ち直れないほどのショックを受けそうだったので、
ベガ立ちメインのガラスのハートプレイングでした。


《  好きだからこそ、前へ  》
蜀限定戦を見ていて気付いたのが、意外と6大徳や関羽以外のデッキが散見されたこと。
私が見て思ったのは、大徳のデッキ編成や他のデッキ構築を見ると…
?となるようなものがあり、勝率の悪い方が多かった気がします。

自分が組んだ好きなデッキで勝ちたいという気持ちはとてもよくわかります。
しかし、勝てないデッキを使い続けるということは、デッキの欠陥に気づいていなかったり、
戦術をそもそも履き違えていたり、そもそも自分のプレイスタイルに合っていないということが勝てない要因だったりします。

デッキの強みを見出せない人は、基本的に計略のコンボでデッキを構築している傾向にあるような気がします。
理想的なコンボを打ち込むことで勝つ、それはすなわちコンボを崩されるとやることないよと相手に弱点を晒しているようなものです。

また、デッキの強い動きというのもきちんと理解をしていないと、容易に相手に対策されがちになります。
これに関しては俗に言う厨デッキに関しても同じことかと思います。


要は自分が組んだ好きなデッキで勝つためには、それ相応の準備と対策が必要ということを言いたかった。

「厨デッキ、厨カードが多すぎて勝てない」
こんな弱音を吐く前にできることがあるのではないかと、
もっと広い視野で、三国志大戦を見ていくことが重要だと感じています。


(昔ないし今の自分を蔑んでいるようで吐き気してきた…)


《  傾向と対策と実践  》
その時の環境、強いカードと対峙した際に想定される試合展開などをしっかりと見極めておくことで、
デッキの編成や動き方が変わってくると思います。

これをやっておくことで心持ちがだいぶ安定し、対戦中変に焦ることは少なくなるだけでなく、
もし勝てなかった場合も、今回は駄目だったから次はこうしてみよう等、対策の糧にしていけるのかなと。




割と当たり前の話かなと思いますが、私はほとんど出来ていないので悪しからず。

落としどころ分からなくなってきたのでぶつ切ります。
頭が割れそう。おやすみなさい。
 
更新日時:2017/11/19 01:14
(作成日時:2017/11/19 01:04)
コメント( 4 )
4件のコメントを全て表示する
しろからす
しろからす
2017年11月19日 14時52分

厨デッキや厨カードが台頭してくると、「どうやってメタってやろうか、オラワクワクすっぞ!(悟空はそんなこと言わない)」となる私です。
あ、6大徳はメタりようがないので次にマッチする時もなんか別のデッキ使っててくださいw

めたな
めたな
2017年11月20日 1時37分

>ばいそんさん
デッキが滅茶苦茶でも勝ち筋をしっかり意識出来ているのではないでしょうか。
私はある程度型にハマってないと戦えないので羨ましい限りです…
>白烏さん
メタに意欲を出せるのは正直に尊敬します…
デッキ自体あまり変えないので、動きで何とかするしか無いのですが、その辺りを考えるのはどうも苦手で…w
6大徳ちゅよい、すき。
別のデッキは化けが剥がれるのであんまり使いたくないんですけど、劉備が忠臣になったら猛獲辺りを触ってみたいですねぇ

ばいそん
ばいそん
2017年11月20日 5時37分

でも多分マッチがよかったんです汗
戦国末期から鉄盛りで始めて、4も弓盛りから始めて、蜀の弓盛り弱いやんけ!折角だから楽しもうと思い、陳到、馬超、徐庶、孫尚香という初の騎馬3で全く突撃出来てませんでしたので笑
9勝5敗で1敗は極めし者にわからされました(*´Д`*)
普段は私も型にハマったデッキでしかやらないので騎馬3は新鮮でした!

コメントするにはログインが必要です
シェア