まもるもせめるも

今日も今日とて袁家デッキについて脳内思考。

えらいことに気付いてしまったのですが。
このゲーム、完璧に守りさえできれば、色塗りだけで勝つことができるんですね！
何を今更な話ですが、三国志大戦は城ゲージで勝てばそれでよいゲーム。
私はとにかくガシガシ行きたくなるタイプなんですが、要はこちらが殴る以上に殴られなければ問題ないわけなのです。
つまり、無理攻めするよりは、もう少し色塗りに意識割いて、どちらかというと意識を防衛寄りにした方が勝っていけるのではないかと。

あと、栄光デッキの立ち回り方について。
栄光号令の何が長所なのか、というのを考えていました。
「武力＋8号令が撃てる」というのはそうなんですが、それを「直接戦闘におけるデメリット無しに」「2回(3回は非現実的)」撃てる、というのが強いのかなと。
実際、しっかりした試合の流れで撃ち込めば多少の攻城はもぎ取れる計略です。
反面、後に続く計略が微妙なため、いわゆる赤青赤で押し切るのには不向き。
私は(爆進のおかげで)一気に押し込む戦い方がクセになっているので、ここは割り切って考えた方がよさそうです。
すなわち、栄光で一気に落城を狙うよりも、攻城ターンを2回に分ける、くらいのイメージの方が合っているかな、と。
いっそ相手によっては一度目の栄光を攻めの布石にして、二度目の栄光フルコンで一気に畳み込む、でもいいかもしれませんね。

とにかく士気が溜まるまでは内乱狙いくらいで無理攻めはしない。その代わりに守りをきっちりやる。
士気が溜まったらこっちのターンだから、中盤以降、計2回の栄光で捲れるようにする。
基本的な栄光の流れですが、この基本を疎かにせずにきっちり行えたら、もっと良い試合が増やせそうです。
普通の号令デッキとは少々異なることを理解しておかねば。

デッキメンバーですが、1コスは沮授さんと袁譚がベストと思えてきました。
やはり沮授さんがいないと序盤の防衛に不安が残ります。栄光フルコンにも使える計略なので、現在の栄光には欠かせないと言えそうです。前まであれだけ武力1disってたのにね。
袁譚は制圧戦のことを見据えての採用。この枠は騎馬でもいいのですが、袁尚は制圧1のため制圧がBになってしまう。袁熙は弓なのでお呼びでない。
袁譚の制圧2槍という高スペックが輝いた瞬間です。
まぁ今まで袁兄弟全員で1枚のカードだったから、また元の形に戻っただけですわ。


長々ととりとめもなく書きました。
いろいろ考えていたら、守りさえ上手くなれれば苦手な相手にも勝てるんじゃないかと思えてきました。
明日出陣予定なので、スキルアップ目指して精進あるのみよ。

蜀限定戦？
知らん！！