デッキを4枚から5枚へ…為にならない話：その1

始めまして、めたなと申します。

三国志大戦4が始まってから幾分…
初？桃園に晒された記念にだらだらと自己満足雑記を初めてみようと思います。


初投稿なんで簡単に自己紹介。

大戦シリーズは戦国から初めて、
約1000戦(勝率40%そこそこ)やったかやらないか程度の能力。

ハンドスキルと戦略が壊滅的で、4枚以下のデッキしかまともに扱えなかった(4枚以下も扱えてなかった)脳筋でした。


ここから本題。

結論から言うと、勝率を上げるためにやって来たことに近いです。
現状は勝率48%辺りを維持してます。

《  三国志大戦4というゲーム  》
三国志大戦4のシステムである内乱の情報を初めて目の当たりにした時、

「デッキ枚数が多い方が塗れる分、有利なのではないか？」

と勘繰った私は、
三国志大戦ではスキルの無さに甘えず、
5枚以上のデッキをメインにしていこうと心に決めていました。

また、尖ったデッキを使うことが多かったので、
しっかり基礎を学べるようなバランスの良い采配デッキを考えていました。

…もっとも5枚で有利不利が付きにくい采配を使う、
もしくは使える人に憧れがあったのが、
プレイスタイルを変えようと思った最大の要因だったりします。


《  劉備の大徳  》
稼働初期はデッキのメインになるようなカードが引けず、
義勇ロードを回す日々を続けていましたが、
ゲーセン仲間からSR劉備を交換して貰ったのが始まりでした。

早速5枚でデッキを組んで全国へ…


最初こそ初心者の方もごちゃまぜ状態だったので勝ててたものの、そのうち全く勝てなくなりました。


《  無知の勇、無知の恥  》
勝てなくなったのは何故か？

自分の試合の動画を見返したり、他の人から言われて見えた来た欠陥が以下。

・足並みが揃わない
・2、3枚カードが動いていない場面がある
・守城がお話にならないレベルで下手(ローテとか)
・攻めが狭い
・デッキによって戦略立てをしない
・残りカウントや戦況に応じて後を予測出来ていない
等々…

高武力4枚を相手に押し付けてきたことしか知らなかったので、本当に何も考えていなかったことが浮き彫りに…

カードが一枚増えるだけで、スキルや戦略がガラッと変わってしまう。

当時は考えることが多すぎると思いましたが、
脱！脳死前出し脳筋プレイ！！！！！

をモットーに一つ一つ出来ることから潰して行くことに決めました。
(未だに上記課題とは長い付き合いで戦っています…)


長くなってしまったのでとりあえずここまで。
なんか、昔の振り返りみたいな感じになってしまった…


次回は浮き彫りになった課題について、意識したことについて書く予定です…多分。