苦手カードへの対策を考える

今の二枚看板栄光、良くも悪くもハッキリしたデッキなので、苦手なカードはとことん苦手。
しかしそれらに当たるたびに負け星では安定した戦績はおぼつかないわけです。
というわけで、何とはなしに対策を考えていました。

①ダメ計

何はなくともこれ。
顔良にしろ文醜にしろ、当たったら撤退は逃れられぬカルマ。
よーしパパ栄光撃っちゃうぞーとみんなで突っ込んでいった所で、二枚看板の片方＋殿とかでﾔｷﾊﾗｴされたら大してリードも取れないわけで、枕を涙で濡らす日々が続きます。
一番の問題児は張皇后と王美人であり、延々と雷落とされるだけでゲームが終わってしまうのはいかがなものか(脳筋並の感想)

そうなると理想としては延々と局地戦を仕掛け続けて端攻城＋内乱勝ちを狙うのがベターかなと。
ただ、二枚看板と沮授さんの計略だけでは今ひとつパンチがない。
何かもう一手、加えられないものか……。

と考えていたら、不意にあんさつ使いのチームの方からの言葉を思い出しました。

「あんさつは呂布ワラと違ってダメ計怖くないから楽しいよ」

あんさつデッキといえば呂布入り。あれほどのミスター脳筋がいても、ダメ計が怖くない……

……そうか、復活計略！

あのデッキは張魯がいるため、呂布がやられてもすぐに戦線復帰できるわけです。
ダメ計への対策としての復活。
そう、漢には伏寿ちゃんという希望の星がいるではないですか。
漢鳴の再起、どうやら漢鳴0でもそれなりの効果が出るようです。
二枚看板と伏ちゃんを織り交ぜた波状攻撃。これなら、何とか立ち回りが作れるのでは……？
そしてそうなったらようやく我がデッキに女子が入ります！華が欲しいのよ！

…それはともかくとして、試す価値は十分にありそうですね。


②妨害

キツイには違いないんですが、ダメ計と違って場に残ってはくれるので、バラけるのと栄光パワーで無理くり押し切れるんじゃないかと考えてます。
昔のように浄化がいるわけでもないですからね…。

水鏡先生の採用も検討したのですが、漢鳴0で知力＋2だと見て、そっとカードケースに戻しました。


③反計

というか荀彧。
栄光は撃つタイミングがモロバレな上に、他の計略撃ってからというわけにはいかないので、間違いなくガン見されるわけです。

そこで沮授さん。
大概魏武デッキなので、武力-3だろうと通せればだいぶ楽に組み合えると思います。
栄光のプレッシャーに負けずにこっち見られてたらもう仕方ねえわ。

④雲散

さっぱり見ないですが、よくよく考えると法正いたらウチのデッキ相当詰むなぁ、と気付きました。二枚看板の計略消されると漂う無気力感。こんな社会に誰がした。

幸い最近は沮授さん入れたのでこっちでお茶を濁すことはできそうです。栄光は範囲広いのでまとめて雲散はされない、ハズ。


というわけで、次回は1コス槍を伏ちゃんにして試してみようと思います。
何気に伏兵＆魅力、将器が士気上昇ってすごい優秀じゃないですか。これは期待できそうです。
「アンタの顔覚えたから！」