巧遲の乱撃＋魅惑の笑顔 デッキ 対策

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私の使っている


このデッキでの


このデッキ対策の話。


・遠距離攻撃手段がない
・《雲散の計》がない
・《挑発》がない
・騎兵 偏重

と、柵４枚を擁するこのデッキに対しては
限りなく不利だと思っているのですが、
一応このクラスで４戦ほどマッチして
全勝しているので気をつけている要点だけ。



■必ず柵を破壊する■
通常、このデッキを相手にする場合、
防柵を破壊して UC荀氏 撃破を狙うプランと、
内乱＆城壁攻城に徹して終盤は守りきる
先行逃げ切り狙うプラン という
大きく分けて２つの選択があると思います。

しかしながら私のデッキは
その２つのどちらもが苦手であり、
苦渋の選択の上で前者を取っています。
まず逃げ切れるほどリード取れませんからねｗ

なので、私は相手の動向で
どちらのプランを取るか？ と考える間もなく
常に一直線で柵を壊すプランを取っています。



■柵破壊は一点集中■
大体、相手の防柵の配置は
「ハ」の字上に２つ重なるようになっています。
柵を壊しに行く際はかならず
そのどちらか一辺のみ集中して狙います。

ようは柵の内側に入れさえすれば良く、
ただでさえ柵攻撃力が低いのですから
必要以上に壊す必要はないから です。

それだけで単純に柵にぶつかる回数は
半分にまで減少。
中途半端に壊れた状態だと、
相手も《再建の法》を使いにくいのも利点です。



■計略はほぼ《一騎当千》のみ■
これはそのままですね。
履歴を確認してみても、使っている計略は
《一騎当千》のみと言える程度でした。
兵力回復する《八卦の軍略》２部隊掛けは
たまに程度でした。

使う理由としては、高武力を見込んでの
柵破壊時の《巧遅の乱撃》の防御策ですね。
相手は《魅惑の笑顔》で士気５を払ってからの
士気４計略を使うわけなので、
２回は考えずに使っても問題ないです。
ついでに乱戦で柵を守ろうとしてやってくる
Ｃ文聘 をさくっと処理できたりもします。

その間 SR馬超 は Ｒ関興 と共に柵破壊、
SR趙雲 は壁攻城するふりで敵部隊を釣りつつ
塗りをメインに立ち回るのですが、
《巧遅の乱撃》 の降下中は Ｒ関興 以外、
突撃準備状態 を維持して弓矢ダメージを抑え、
終わってからの仕事再開に備える感じです。



思いつくのはコレくらいです。
これをやっても十分不利だとは思うので、
重ねてあまり参考にならないと思いますが、
一度お試しを。

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