我が家では嫁さんも三国志大戦をやります。
なので、私がアップした動画も見ますし、ふたりで店内対戦とかして、そのリプレイを自宅で見たりして楽しんだりしておりますが、もちろんその動画を見ていると、息子が「何見てるの〜?」と来るわけです。
たまたまその時、私の全国でのリプレイを見ていた嫁さんは、息子に「おとうさんがやってるゲームを見てたんだよー」と教えると、見たいと言う息子に三国志大戦というゲームを見せてみたようです。
二人してしばらくそれを見ていたようなのですが、
もともと周瑜か蹋頓の計略しかほぼ使わない私のリプレイのこと、ご存知の方もいるとは思いますが、開幕まずぶっ放すのは当たり前のように蹋頓な訳です。
「キャーッハッハッハ! カラスの王が相手してやる!」
のセリフが、最低でもゲーム中2回は必ず流れます。ですから数回それを見た息子は計略のセリフと蹋頓を覚えたらしく、別の日に突然嫁に
「おとうさんのやってるゲームのカラス見たい」
と聞いてきたからこりゃ大変。
嫁は三国志大戦を1からやっているので、カラス=蹋頓という武将をどう説明しようかと考えたようですが、小難しいことを話してもまあ判らないだろうと踏んで、
「この、8って書いてあるのがおとうさんが使ってるカラスだよー(ゲーム画面の武力8のこと)」
と教えるだけに留まり、カラスカラスと呟きながら蹋頓のカットインを楽しみにしつつ、
「おとうさんがやってる、このゲームのカラスは8」ということだけを息子は覚えて事なきを得たようなのですが…
さて、その後私が休みの日にその出来事は起こりました。
息子が、三国志大戦のことを聞いてきたのです(笑)。