12018

真面目に狩りサブカ対策について考えてみよう

by
板尾の嫁
板尾の嫁
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今週は仕事漬け...orz

大体終電とか徹夜とか。
明日、店舗予選なのに全然プレイできてない~TT


でも仕事しながら投稿することは溜まってたので、
最近また増えてきたような気がする狩りサブカの話。

ただ今回は長いだけで論拠に乏しい面もあるため、
情報をお持ちの方や、良い案がある方は
是非ご意見を頂きたいと思います。

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Ж1.言葉の定義と私の立ち位置 Ж

まず、話の前提として、

サブカ⇒ 狩りサブカ⇒×

を私の立ち位置としております。

前者は
「既にプレイで使用しているAimeを持ちながら、
 それとは別の目的で使用するために用意するもの」

後者は
「自身の優越感を満たすために
 ランクの低い全国対戦を行うに用意するもの」

という風に、それぞれ全くの別物と考えております。
(正確には「狩りサブカ」は「サブカ」の1ジャンル)

サブカはできるだけ縁を貯めておきたい方や、
オフ会のイベントで使用する場合がありますし、
また全国対戦での使用については
私もかつて「戦国大戦」の時に
「メインデッキ以外を使って戦えるか?」
という縛りでサブカを使ってプレイしていたので、
その点ではとやかく言う権利はないです。
(今の「三国志大戦」が出てからは、
 いわゆる“0000対戦”が機能しているので
 必要がなくなったためサブカは所持しておりません。)


「狩りやってても店側からすれば“客”だろ?
むしろ新規よりお金落としてるからいいじゃん!」

と思われる方もいるかもしれませんが、
【「大戦」シリーズを長く続ける】という考えでは
狩り自身が飽きるまでの短絡的なインカムより
「初心者がプレイする層には狩りばかり」という
風評(むしろ事実)が蔓延してしまうことの方が
ダメージが大きいと思うので否定派です。



Ж2.現在までの狩りサブカ環境 Ж
新作の「三国志大戦」がリリースされた際、
Aimeと武将カードの紐付け仕様になったことで、
狩りサブカ対策として非常に有効だったと思います。

使えるカードを増やすためにはプレイするしかなく、
武将カードを狩り用Aimeに移すとしても
同レアリティでなければトレードが不可能なので、
「不便にはなるけど思い切ったことをしたなぁ」
と、当初は驚かされたものです。

しかしながら、その「不便」の声が大きかったため、
 スターターデッキの強化
 ⇒解任・再雇用機能の追加
 ⇒チーム機能によるカード支援機能の追加
という、紐付け機能の緩和策が段階的に行われ、
現在は「不便さ」は大体解消されたのと同時に
狩りサブカを作りやすい環境が整った
とも言い換えられる状態
になりました。
(丁度、狩り報告が多くなり出したのも、
今月頭のチーム機能実装辺りからだと思います。)

既存を立てると新規が割を食う命題。
一般的なカードゲームと違い、
運や知識以上にプレイングが大きなウェイトを占め、
そもそもプレイでお金が発生するゲームですから、
後発プレイヤーに良い環境を作るというのは重要で、
新たな対策は考えて行くべきだと思います。




Ж3.対策できる?できない? Ж
基本的に、イベント開催や問題解決をするためには、
・メーカー(システム)
・店舗(ハウスルール)
・プレイヤー(モラル)

のそれぞれで何ができるか考えるのですが、
結論から言うと、狩りサブカ対策に関しては
システム面での対策をしなければ難しい
と思います。

プレイヤー間ではモラルの問題であり、
狩りをしている人に逐一注意を促すというのは
争いの種になりやすいというのもあり、
また店舗のハウスルールで取り締まるとしても、
外観からはその判断が難しく、
必ずしも店員さんが「三国志大戦」に関する知識を
持ち合わせているわけではないため
こちらも中々ままならないと思います。

プレイヤーまたは店舗がSEGAに狩り報告をして
いわゆるBANをしてもらうような方法も、
真偽の確認や対応に諸々が割かれてしまうので
現実的ではないでしょう。



ж4.とりあえず思いついた対策 ж
さて、まずは狩りサブカに関して現在までのことを
まとめとしてグダグダと書き連ねてきましたが、
これまで目にした狩り報告を見てきて
なんとかする方法はないかと考えてきました。

あくまでサブカとして利用している層や、
既存の希望だった紐付けの緩和をなるべく維持し、
現存の狩りサブカの使用率の低下、
そして今後の狩りサブカの増加を防げるような妙案。

その辺をひっくるめてなんとかする方法として
私が対策として思いついたのが…

ココです。桃園です。

…ちゃんと書くと、
【桃園に登録させたAimeでなければ、
 プレイ時 全国対戦 を選択不可にする】

という仕様変更を提案したいと思います。

まず「桃園」の登録にはご存知の通り、
・SEGA ID
・Twitter アカウント

の2つが必要になります。
どちらも個人情報が必要かつ既存のものなので、
既存のプレイヤーも既に登録していれば
改めて登録する必要もなく現状維持できます。

(※【Aimeサービスに登録が必須】も考えましたが、
 この場合、AimeサービスサイトはSEGA ID1つにつき
 Aimeを3枚まで登録できてしまうため、
 面倒ながらも対策の度合いは薄いと考えました。)


さらに「桃園」には検索機能もあり、
品位や君主名がそのままトップに表示されるので、
狩りをされたとしても特定が容易になります。

あと、これの一番の特徴は
対象が全国対戦のみで他の機能はそのままである
という点だと思っています。
義勇ロードや戦友対戦機能が利用できるならば、
縁貯金やイベント用でのサブカ利用も現状維持。
一応プログラム的なことも考えれば、
全国対戦の項目選択時に「桃園」の登録有無を調べる
プロシージャを一つ組み込むだけでできるのでは?
と、ざっくり考えております。

これ、結構アリじゃないですかね?


5日ぶりの投稿なので長々と書いてしまいましたが、
いい機会だと思ったのでまとめられて良かったです。
ご意見やご感想を頂ければ幸いです^^

⇒頂いた感想その1は【こちら】

    感想その2は【こちら】


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更新日時:2017/11/18 01:11
(作成日時:2017/11/11 02:34)
コメント( 24 )
24件のコメントを全て表示する
purieminensu
purieminensu
2017年11月14日 15時25分

お邪魔します

桃園が空気になりつつあるので桃園利用はすばらしい案ですね。

登録しているICは登録しているICとだけ
登録してないICは登録してないICとだけ
当たる様にすると狩り同士がぶつかってちょうどいいですね。
まぁ結局はモラルなんでしょうが。
何かいい方法が見つかります様に

ロン
ロン
2017年11月15日 21時8分

携帯やスマホから認証制度を実施して、フィルターとして「携帯スマホからの認証していないプレイヤーとの対戦を拒否する」って項目があればいいなと思います。
なんにしても狩サブカはイヤですよね。

ぱそ
ぱそ
2017年11月16日 20時40分

11/13付けでプレイ規約が変更されましたね。
<マナー違反となる行為>
1枚のAimeを複数人で使用する行為
他人のAimeによる代打ち行為
複数枚のAimeを1名で使用し、意図的に実力の異なるランクでプレイする行為
SNS等を通じて対戦相手に敗戦を強要する行為
対戦プレイ中の故意によるネットワーク切断等の対戦相手に対する迷惑行為
設置店舗の運営に支障が生じる可能性がある行為
その他、三国志大戦運営事務局が、正常なゲーム運営に影響があると判断した一切の行為
当該行為、またはそれに類する行為に関する調査、対応、判断、並びに対応結果の公表については事務局の裁量にて行います。

取り締まりをどれくらいやってくれるかは不明ですが

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