始めよう騎馬単 その壱
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始めよう騎馬単 その弐
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二品上位でいろんなデッキにわからされてまた二品上位に戻ってきました、まってろよ英傑ランキング【1ループ目】
ついに
チラシの裏騎馬単講座最終章に入りたいと…
スイマセン、3度書いても4度書いてもまとまりませんでした
詫びの土下座一回を残して第三回目にいきたいと思います
第12章 超絶騎馬のススメ
超絶騎馬を使い慣れて来た人は相手を高いラインに誘い込んで撃ったり槍消してからとか乱戦してからとかノウハウが出来始めてると思います
士気も5〜7と英傑なみの消費をする計略で殲滅なのか、城取るのか、ワラのラインをあげるのか、適当に撃つのと目的があるのとでは試合結果に濃厚に影響してきます
守りにはわかりやすく使えるのですが試合をまくる際は殲滅より大事な城ダメを取るケースをお話ししたいと思います
対騎馬単、相手は神速法具を使い切り士気もなくリードがある場面です
残りカウントも少なく騎馬を逃しては潜られ逆転が不可能な場面です
温存しておいた連環知知を叩き白銀を打ちました
よーし!カクに干禁覚悟しろ!!序盤の伏兵から内乱取りやがって赦さねえ!
…と行きたいところですが奥の張遼に注目下さい。
連環状態であるもののもう少しで城に入れてしまいます、武力9に戻られると後の攻城が面倒になります
馬騰「逆にこう考えるんだ馬超、先に張遼を倒しちゃえばいいやってね」
馬超「父上は賢いな~」
張遼を料理した後は干禁を倒すのもいいし攻城が確定するのであれば城門を取ってもいいと思います
連環知知は騎馬単相手にとても殲滅に長けた法具ですが相手を倒すだけではなく刹那神速からホウ徳を城門に運んだり
色んな用兵があります、騎馬単同士であれば逆転するのに強力な選択肢なので是非連環に知玉を入れてみてください
また超絶騎馬はリードしたあとは強力な防衛手段ですが相手の高いコストを食うのを意識すると逆転の目を摘めるのも覚えておいてください
第13章 求心で神速と戦おう(攻守)
これ自分でも何書いてるんだと思うんですけど別に全然出来てません
(神速使って求心に普通に負けるし求心使って神速に勝てるわけでもない)
求心や司馬懿は今は刹那神速をデッキに入れれるので相性はむしろ悪くないのかな
二つに分けると大変なんで求心視点、神速視点織り交ぜて書きます、文章力足りなくて申し訳ないです
こればっかりはやりまくるしかないと思います
神速と求心について一応再確認しておきましょう
求心士気6 魏軍であれば武力+5 神速士気7 騎馬であれば神速状態になり武力+3
上図のように自城が絡むと自城側が圧倒的有利になります
神速側は逆に攻城ラインに触れないように神速状態を維持して一方的に城内突撃を受けないようにする必要があります
盤面中央付近であれば普通に神速が勝ちます 求心側は求心ではなく曹純を叩いて逃げるほうが良かったりします
騎馬単同士だと槍マウントが存在しないのでひたすら両手で城内突撃状態にしているだけで下手こいたら無士気で神速を誤魔化せるので
リードをとった求心は神速に対して”内乱は取られてもいいけど無駄にラインを上げて全滅しない”のが大事になります
逆に求心側は大徳相手のようにただ張り付けただけでは武力+5の歩兵なので一工夫要ります
ここは騎馬マウントよりもむしろ神速号令を邪魔する高武力の騎馬を深く刺していきましょう
練度にも依りますが思ったように突撃出来なかった神速号令は求心に対して効果時間もパワーも
足りないのを念頭に置いてください、求心も神速もキツい時は城をやって足並みをそろえましょう
神速号令も相手に刹那神速がいる場合は叩かれて士気差3をアッサリ作られないようにするのも大事です
書いたけどこれ刹那神速で逃げるんだよお!!しか出来る気がしません、騎馬単対決は難しいぞう
第14章 壁突フェイント
長く大戦を遊んでいて馬壁で乱戦してるのに突撃の際乱戦が解けて槍が出て刺さることがよくあると思います
騎馬も槍と乱戦している時は同じく足が遅くなっており神速状態でなければ乱戦状態が不十分になるからです
特に相手は高武力槍、落とせるか落とせないかで相手とこっちがどちらが有利になるか大きく変わる場面だと思います
図の張飛はホウ徳に乱戦されていますがまだ浅く槍が出たり消えたりの状態です
ここで一工夫してみましょう
このまま振り向かれると曹操が刺さりラインを上げての求心というご褒美タイムが遠ざかります
では相手の迎撃を取る動きを利用してホウ徳の乱戦をしっかりさせてみましょう
曹操が突撃する”フリ”をすることで迎撃を取ろうとした張飛が振り向きホウ徳に深く乱戦してしまいました
迎撃を取る動きも利用することが出来ます、これは最終章の連続馬壁に続きますのでここでは省略します
次回からはホウ徳を操作する手がぼんやりしない限りより安全に壁突することが出来ます
壁突の精度を上げる事でより騎馬単のパワーを活かせるのを覚えておいてください
第15章 最短突撃
よく騎馬を扱う人を見ると直線的な動きで突撃しているのを見ます
わかります、動かしやすいし突撃オーラが見えて安心しますから
これもちょっとした工夫で超絶騎馬も走るダメージ計略と化します
呂布や関羽、馬超やお覚悟や趙氏とか使ってる人は是非やってみてください(お覚悟は倒しちゃダメですが
図では魏のおっさん達が輪を囲んでキャッキャウフフしてるようにみますが曹操~徐晃で突撃ルートを
描いてるつもりです、わかりにくくて申し訳ないです
直線的な動きではなく輪を描くことによって短い操作で連続して突撃オーラを纏えます
人に依ったら〇よりも直線的な動きで短いスパンで突撃オーラを纏う人もいますので色々試してみてください
また狭い城内とかでも上下につぶつぶオレンジを振るように騎馬を動かして突撃オーラを纏う方法もあります
超狭いところでどうやって突撃オーラを纏ってるのか動画を見たりして確認してみてください
自分の目で突撃オーラが見えてれば見えてるだけ無駄な助走をしてるのでCPU相手などに練習してみてください
第16章 強敵!高速槍馬!
今回の最終章になります
魏の礎や陸杭など高速槍を相手することが増えました、前は八掛、暴虐、白馬義従などでしょうか
よーしいつものようにピタから突撃を狙うぞー^^ ・・・とすると相手の思う壺です
ちょっと待ってください、相手の高速槍は幾らでも迎撃の動きを取れてしまいます
相手の高速騎馬もやってきています、そうです高速の槍馬は騎馬単にとって鬼門になります
ここでもこちらのラインが高い場合は逃げるのが正しいです
城前では槍がマウントを取ってる場合は潜り乱戦はOKですが城内突撃は諦めるといいです
どうしても行かないといけない場合は城内から出した馬で高速槍と乱戦してから刹那神速などで乱戦と工夫がいります
これは動画で上手な騎馬単の人の対応をいくつか確認したら勉強になると思いますので是非穴が開くまで見に行ってください
今回も読んでくださり本当にありがとうございました、次回が最後になります、本当です
神速号令と刹那神速のススメ、連続馬壁、相手のダメ計や妨害に対してなど
最後に一つだけコマーシャルさせてください!
第一回騎馬単戦友大戦
https://3594t-touen.jp/events/2170
明日11月5日の16時~18時に騎馬単限定戦を行います、ルールはイベントページからどうぞ!
腕自慢もネタデッキもガチもどんと来いで一つお願いいたします!