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弓入りケニアの話 続き

by
DJIKKI
DJIKKI
4/20追記 記事の内容を修正等

動画撮ってきたのでこちらも参考にどうぞ
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31045578


対戦相手は、
R張飛 R関興 UC呉蘭 R夏侯月姫 R糜夫人

こちらのデッキは、
SR関羽 SR夏侯惇 R夏侯淵

どのように立ち回るかと言うと、
・相手の張飛と関興のラインを上げさせない(特に関興)

以上の点を主に気をつけていきます。
プラスで糜夫人や落雷に気をつける感じですかね。

ラインを上げさせない為に意識することは、関興への乱戦と夏侯淵は誰に弓を撃ち続けるかですね。
関興をフリーにすると、突破術持ちなのも相まって自由に攻めて来られます。
また、夏侯淵に乱戦されるとこちらの手数が減って弓が活きません。
そこを構ってるうちに他の部隊が攻め上がってきて、攻城を取られる感じですね。
動画で夏侯淵と関羽を落とした時とかまさにそんな感じですね。
この時は他の部隊が城内にいたので攻城は取られませんでしたが、かなり危ない状況でした。

そして夏侯淵のターゲットですが、
高コス、高武力槍≧兵力の少ない部隊>低武力の槍>端攻め部隊

簡単にこんなイメージです。
呂布がいたりするとまた変わってくるのですが、基本は相手の槍を消耗させていきます。
できれば相手の主軸を落としたいですが、無理そうならさっさとターゲットを変えてそちらを落とします。
この時は低武力の槍を優先して落とします。
槍を減らして自分の馬が動きやすいようにしましょう。
何故最初は高コス優先かというと、このデッキ自城際の守りがほんと苦手なんですよね。
相手の攻城部隊に張り付かれると、残りの馬に自由に暴れられて攻城を取られます。
夏侯淵で攻城妨害しても乱戦してこられると厳しいです。
そもそも広がって攻城される状態はケニアデッキにとって良くない状況です。
なので、リードを取られないように攻城力の高い部隊を追い返すことと頭数を常に減らすという意識は必要です。
大事なのは、夏侯淵が弓を撃ち続けることです。

というわけで、簡単な運用法を書いてみました。
今回みたいな馬が少ない相手はわりかしやりやすいです。
馬盛りやWライダーはかなりキツいと思います。
馬を関羽と夏侯惇で抑えながら気合で頑張る感じですかねー、まだ馬盛りにあまり当たってないんでなんとも言えないですがw
最後に今回は弓に夏侯淵を採用してますが、これは戦いが硬直して士気が漏れやすいからと妨害ダメ計対策の為です。
計略はトウトンの方が使いやすいんで、弓の計略を考えるなら呂布関羽トウトンでもいいと思います。
伏兵とかめっちゃしんどいですけどw

というわけで、今日はここまで
更新日時:2017/04/21 04:19
(作成日時:2017/04/18 15:38)
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