世間はverupの話題で持ちきり。 武神も下方修正が決まった。
次verがどうなるか不明であるが、つらつらと書き殴っていきたいと思う。 暇つぶしのつもりで読んで頂ければ幸い。
さて、前回は武神デッキの弱点と思われるカードとデッキを列挙したが、今回は武神デッキの負けパターンを書いていきたいと思う。
SR夏候惇。 関羽と武力要員に隻眼。 武力低下と移動速度低下がある為、計略一発で全滅の危機に。 対抗して武神を打つも相手は戦わずに逃げる。
最後の攻防時、士気差によって武神が打てず相手の号令にすり潰されて落城。
R龐統。 終始連環を戦場中央付近で打たれる。 速度低下でこちら何も出来ず、士気も溢れる。 関羽の脇を固める武力要員を倒され、端攻城をされる。
終盤、法具連環と連環をされる。 終始何も出来ず。
運用的には、他の速度低下計略も同様の事が出来る可能性がある。
高武力麻痺矢。 常時、関羽にピン麻痺矢。 速度上昇系の騎馬で追い散らしたりするも、戦場中央を超えたら、撤退無しに関羽は戻って来れない。
巧遅や烏桓の麻痺矢が来たら対抗策は落雷、挑発、雲散くらいしかない。(それも上手くいくかは相手次第になる)
騎馬単。 制圧戦で圧倒的不利。 いくら関羽の制圧が高いとは言っても、所詮は槍兵。
兵力不足で戦場中央から自城に戻ろうとしても、相手は兵力が満タンになった騎馬を城から繰り出してくる。
関羽が自城に戻る頃には、相手は機動力に任せて戦場の六割を制圧している。
城に張り付かれた後、万全の状態になって出場しても内乱二回は取られており非常に不利な状況に立たされてしまう。
相手の騎馬スキルが高ければ迎撃は取れないと考えて良い。 そして、機動力の差から槍はほぼ消されていると考えて良い。
車輪でもなければ一方的に突撃されて終わってしまうだろう。
さらに、その騎馬単デッキには高確率で、夏候惇、賈詡がいる。
呂布ワラ。 枚数差から城の殴り合いで不利。 蛮勇ワラや白銀ワラ等も同様。 基本的に両脇の端攻城に終始苛まれる事になる。
端攻城に気を取られると攻撃できず、敵城に進むと端攻城を入れられる。 まことに戦いにくい。
無視して落城を目論んでも、相手の超絶強化に阻まれてしまう。 いくら武力が上がる武神の大号令でもまったく意味が無い。
どうにか相手の主力を撃破しても、こちらは相応のダメージを受けている。 一方相手の端攻城部隊は無傷で攻城を続けている。
殴り合いも圧倒的に不利なのである。
私が感じた負けパターンは以上である。 勿論、このパターンに嵌まらない負け方も多々ある。
このパターンをされない時は、勝つ事が多い。
もし、武神に当たり負け続けている方がいれば参考にしてみては如何だろうか?
練習は必要だろうが、自身の戦術を見直す良い機会になると思う。
それでは、引き続き良い三国志大戦ライフをお過ごし頂ける事を願う。