先日、今作で初めて象兵を操作しました。
前作とは、仕様が変更されていることもありまして、違和感がありまくりでしたが、感想まとめてみました。
<弾き>
馬に近い仕様になり、弾きオーラを当てたあと、一定距離を移動しないと再びオーラを纏えない
これにより操作量が増えまして、散らかる率が増えます。
↑は、スキルで何とかできますが、
オーラを弾きながら移動できなくなったことにより、ドリブルでの進路妨害と乱戦時のスペース(槍出しなど)が、やりにくくなりました。
前作の象兵の強いと言われていた部分が、玄人向けになったいえます。
<防御力>
未確認なところもありますが、前作ではオーラを纏っている状態では、防御力が上がる仕様があり、これにより、非常に硬い存在でした。
今回は仕様変更により、手放しでオーラ纏っている状態を維持出来ないので、思った以上に兵力が減る印象を受けました。
この、オーラ防御に関しては未確認なところが多いので、あくまでも個人的な感想でしかありません。
これを踏まえ祝融を触ってみたこと、書いて行きます。
スペックは、
2コスト7/4/2勇魅
計略は、武力と速度とダメ系
純粋な象兵としては、戦国大戦プレイヤーならば、タッチ操作の無い馬突撃をイメージしてもらった方が理解しやすいかも知れない。
それこそ、刺さらない馬という感じです。
ぶつかり合いで、相手の馬が突撃してくるタイミングで、槍に乱戦してる部隊を弾くと槍出しが出来るので、非常頼もしい。
武力7と兵力将器のお陰で、おそらく現状の象兵の中ではかなり安定感あります。
勇猛持ちなので、接触回数の多い象兵にはありがたい。
知力も4あるので、伏兵踏みもギリギリこなせる。
と、いうように完成されている一枚だと思います。
そして、祝融の人気を支えているはやはり計略ですね。
これ強いと感じました。
士気5で武力+5、9~10カウントぐらい持ちます。
速度は迎撃もらいますが、体感的に通常の1.5倍程度の早さでオーラ纏えるので、ドリブルみたいなこともできるようになります。
この速度上昇がイヤラシしく、制圧塗りや通常馬への進路妨害、攻城といった感じで万能性があります。
ダメ系は、オーラ時にカード回転で範囲に武力差ダメで、それなりのダメージがあります。
但し、オーラ時限定で1カウントぐらい間があるのと、範囲は相手からも見えるのでバンバン使えるというよりも、マウント時やぶつかり合い時に有効という感触でした。
最初は微妙と思っていましたが、何度も使ってみた結果、ダメ系部分にこだわるよりも、武力と速度を活かした戦い方したほうが、ヤバいのではと思いましたね。
同じ様な効果を持つ花鬘と比較すると、素武力と計略時の速度アップで、単体では祝融の方か使いやすいです。
しかし、あちらは蜀という環境と1.5コストで特技攻城であること、更にダメ系に速度低下が付きます。運用が異なるので比較することは意味が薄いと思いますが、大徳からの象マウントとダメ系速度低下は恐ろしい!
こちらには、群雄には旦那と身内、そして優秀な攻城部隊がいますけどね。
長文失礼しました。