全国各地の事情は調べてませんが、「札幌のタイトーステーション狸小路店」の撤去ツイートを三国志大戦衰退のソースとしてよく見かけるので、これについて簡単に説明しておきます。
まず結論から言うと、この店舗における撤去は三国志大戦側にはなんの落ち度もないと思われます。
・もともとこの店舗はプライズなどが中心でビデオゲームの類はほとんど置いていないため、店の方向性と全く噛み合わない
・徒歩2分のところに別のタイトーステーションがあり、そこにも三国志大戦が設置されているらしい?
(行ったことないので又聞きした程度の情報)
・そもそも付近にビデオゲームの充実したライバル店が複数ある。すぐ近くのスガイディノスなんかは6台ある上に店舗大会とかやってる模様
(・札幌〜すすきの圏内には三国志大戦が設置されているゲーセンがいくつもある)
4つ目はおまけですが上記3点を考えると、「なぜ入荷した」という…プライズだけやりにくる層とは客層違うのがわからなかったのかな?(煽り
*自分で確認したわけでない情報に?をつけました。もし間違ってたら申し訳ない!
それなんですよね。
早々に4→2に減台されたという
東京都足立区のタイトーイン綾瀬も調べた限りでは
・ビル1〜2F部分であるが全体的に狭い
・音ゲーがメインとして推されている
という辺りの点から
「三国志大戦」の層と被らなさそうで、
こちらも噛み合わない印象を受けました。
「撤去された!」という表面的な情報を鵜呑みにするのはよろしくないと思いますね。
職場近いのでプレイは狸小路(アドアーズが最寄り)が多いのですが
タイステって2丁目にも3丁目にも三国志大戦あったんでしょうか。
推測ですがタイトー系列のロケーションは数も多いので、
店舗間の移動などが撤去に見えるケースもあるのでは?と思ったりしています
おそらく一部の不安煽り隊の人たちが撤去の背景を確認もせずに、「もう撤去店舗が出た!!三国やばい!!」って叫びたいだけなんですね・・・
そんな声は気にせずに自分たちは三国志対戦を楽しめばいいのだと思います。