プレイ日記　20171014

どらぼしです。

…実は孫呉に戻ってきました。
いやあ、蜀デッキも楽しいと言えば楽しいんですけどね。何というか違和感が凄いするもんで…。
まあ、また詰まったら蜀漢に亡命します。

で、デッキは孫策/孫権/宋謙/徐氏/小喬になりました。
ちなみに徐氏は知力上昇/城城城である。何でしょうねこの女傑っぷり。趙氏使った後だと親近感

孫策「そういや、徐氏って叔弼の嫁さんだったよな…」※叔弼…孫翊
徐氏「ええ、そうですが何か?」
孫策「叔弼のさんぽけイラストあのザマなんだけど、よく仇討ちする気になったな」
徐氏「…」

全国対戦は2回やって1勝1敗。なんていうか、武神デッキに勝てるようになってきた。いい感じである。
後、いつの間にか宋謙が相棒になっていた。お、お前影薄いからって…。

今回も新規入手カードのまとめ。

・魏
賈逵をGET。2では何故か文官スペックに強化戦法持ってきた人ですね。
今回は若々しくなられてまあ。ちなみにあの賈南風のお爺ちゃんでもある。

計略の「賈侯渠」の由来は、賈逵が建築を主導した200里にもなる大運河の事。
水計じゃなくて妨害なのは戦の為に整備した運河が大洪水とかどう考えてもマズいからか。
ただ、計略範囲が自分中心の長方形と言うやたら不安が見えるのは気のせいだろうか…。

・蜀
ようやく馬甘夫人が来た。さんぽけ絵はコラボ故か存在しないので、引けたのは素直にうれしい。
ただ…うん。将器が

攻城術/城城城

ってどういう事だってばよ…。
なに？ワシが引く女性武将はやたら血の気が多くなる宿命なん？

・呉
今回は新規入手無し。まあ、たまにはいいか。

・群雄
またなんも無し。
が、交換で同盟水鏡先生を投げ飛ばして、張燕をGET。

この張燕、何と黒山賊として暴れに暴れた後漢軍に恭順して徳を示し、事実上の支配権を認めさせたヤバい人。
その後は裏書き通り。
ちなみに元の名は褚燕と言う。張の名字は元々黒山賊の頭領だった張牛角の跡を継いだ時に変えたものである。
なお「飛燕」と呼ばれる理由は、常に敏捷な動きで軍を率いたから。つまりガチでそう呼ばれていたのである。
スペックは良い。計略も浪漫気味だがなかなか強い。暴虐と組みたくなるね。ただ歩兵か…。2コスで歩兵…。

・漢
今回も結構引いた…んだけどダブる、ダブるなあ。
そんな中でもどうにかして3人参戦。

まずは王美人。献帝・劉協のお母さんですね。なお本名は「王栄」。
この人何気に凄い人で、豊満な身体を持つ上に算数が得意で聡明と言う才色兼備っぷり。知力8は嘘じゃない。
元々卑しい身分だった何皇后が嫉妬してしまうのも、何というか納得してしまいますね。
計略の「漢鳴の雷撃」は漢鳴Lv2から本数が増えると言うまた敵に回したくない計略。
徐庶は泣いていいと思うよ。

次は張任。
張任は正史において主君・劉璋に対して絶対的な忠義心を持つ事で有名。
故に演義や後世の作品ではその絶対的忠義を評価されてか、言ってしまえば敵役にも関わらず扱いはかなり良い。
光栄三国志では言うまでもなく義理MAXである。一方で劉備が嫌悪対象
スペックは勇猛ない太史慈。しかし計略は剛弓か…。麻痺矢くっつけたくなるね。

で、最後なんですが…
孫策「どしたよ。そんな勿体ぶらずに紹介しちまいなよ」
ワシ「ああ、いや実は…」
孫権「そんなに言いにくいような人が軍に来たのか?…ん、何だこの足音」

???「疾き事風の如し！逃がしはしねえ！」(CV:子安)

孫策「うおわっ！何だコイツ！」
ワシ「孫堅殿だ」
孫堅「何を怠けている息子共ォ！激しく行くぞォ！」(CV:子安)
孫策「コイツ親父かよ⁉」
孫権「こんなの俺の知ってる父上じゃない…」

漢軍の堅パパが来てしまいました。ちなみに攻城術です。またかよ。
6/4騎馬と懐かしい性能。計略もおんなじ感じかな。問題はワシがデッキ組むと多分朱儁と喰い合う事。
ただ他勢力使う場合もやはり孫呉関連は欲しいし、こっち優先かなあ。

なお、漢軍デッキもやってみました。勿論義勇ロードです。いや怖いよ新デッキでいきなり全国は…。
ただ、朱儁だけではやっぱり上手くいかない。やっぱり皇甫嵩は必須か…。
パーツがきっちり揃ったら、試すのもありかなあ。と言うわけで早めにさんぽけ皇甫嵩の実装をよろしく。

今月ちょっと金回り厳しいので、プレイ頻度下がるかも。
まあ、慌てない慌てない。