基本三兵種の応用的な使い方～槍兵篇～

騎兵篇（https://3594t-touen.jp/posts/2623）に続き、槍兵も少し書いてみます。
槍兵の基本的な使い方といえば、

• 迎撃
• 騎兵の牽制

が主なところでしょうか。
しかし槍兵が弓兵と組んでいるときは、オーラを出している騎兵に槍撃を当ててオーラを消すという動きも効果的です。


なぜオーラを消すだけなのか
ご存知の通り、騎兵は突撃オーラをまとうと、弓兵の射撃に対する防御力が上がります（昨今はだいぶ弱くなりましたが）。
弓兵としては、同じ時間でも与えられるダメージが減るので、あまり騎兵にうろちょろはされたくないところです。
ましてや相手の槍兵が騎兵の後ろから進んでくるようなときは、すぐにターゲットを槍兵に切り替えないと蹂躙されてしまいます。

やり方
そこで槍兵を使います。迎撃されない程度の距離や角度でうろちょろする騎兵に槍撃を当て、突撃オーラを消します。
ここでの目的は迎撃でも牽制でもありません。ただ突撃オーラに槍撃をぶち当てて、騎兵の防御力を下げるのです。
今Ver(1.0.0F)は弓兵の攻撃力が高いため、オーラを再びまとうまでに、ゴリゴリと兵力が削られます。
結果、兵力不足により相手の騎兵を帰らせることができます。
征圧戦がキーとなる今作では、旧作以上に、相手の騎兵に帰ってもらうことには大きな意義があります。

注意点
相手の騎兵が2体以上いるときは、タイマン以上に相手との距離感が重要になります。
近づきすぎれば、壁突撃であっという間に落とされてしまうからです。
かといって離れすぎれば、今度は槍撃が当たりません。
相手の動きをよく見て、乱戦に持ち込まれそうならすぐに下がり、弓を壁にして槍オーラを復活させましょう。


今回はこのあたりで。
2017/04/09　周暴龍　記