私は三國志大戦3、戦国大戦、三國志大戦4と大戦シリーズを続けてきました。本当によく続けたものだと思います。(もっと長くやってる人、レジェンドやな)
大戦シリーズの仕様と料金に関して何度も糞だと思いつつも、他のゲームにはない魅力をもつこのゲームを気がつけばやってしまう自分でした。
このように中毒性のあるゲームを何故自分が始めることになったのか振り返ってみました。
私が高校生だった頃、同級生の何人かが三國志大戦をやっていました。そいつらとゲーセンに行くと、そいつらが「もう一回いい?もう一回いい?」と連コし、私は三時間も何もせずまたされるのでした。全然興味ありませんでした。
学校でも、槍撃の出し方を教えられるのですが興味ありませんでした。
そんなある平日の放課後、そいつらの一人にゲーセンへ連れてこられました。そして三國志の台に座らされるとリサボのガードを全部あげると言われ、その中からデッキを組まれました。そしてチュートリアルが始まりました。
刺さる刺さる、柵壊れん、計略を把握してない。意味がわからんというのが感想でした。
それから、時々そのダチと一緒にプレイをしていました。
1ヶ月ほど経ったとき、一人でも勝てるようになっていました。
しかし、それからは1ヶ月に1セットか2ヶ月に1セットぐらいしかやりませんでした。そんなにハマってなかったんですよ。
これが私の三國志大戦を始めた経緯です。
まもなく三國志大戦3は終わりました。