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巨漢兵を楽しむ凡愚

by
柴犬八達
柴犬八達
巨漢兵、それはちょっとだけふくよかな彼らの事を意味する言葉です。
前回、あまりにモチベーションが下がってしまった為に、カスタマイズでそのふくよかな人達をお供に従えた私ですが、大戦するたびに奮起する彼らの事を考えてニヤニヤしております。

例えば、伏兵持ちのカードの場合、もちろん地面に潜って相手がぶつかってくるのをひっそりと待ち伏せするわけですが、彼らのようなふくよかな人達が地面に潜るわけなので並大抵の努力ではない気がします。ナイスバディな女性兵だと、地面に潜るための穴を掘るのは容易い事でしょうが、ふくよかな彼らは多分倍以上の幅の穴を掘らなくてはならないわけです。そして相手がぶつかってくるのを、暑いなぁフゥフゥと言いながらひたすら待ち続けるのです。
例えば、伏兵解除されたとしても、1枚のカードの面積は緑の四角い枠で決まっているので、その緑の四角い枠の中で他の兵士と同じだけの人数がいるので、ちょっとこっち狭いからあっち行けよとギッチギチになりながら槍を振り回したりするので、多分槍や腕、果ては体が周りの人達にガツガツ当たるわけです。
勝利すればワーッと腕をあげて喜び、敗北すればガックリと肩を落として悲しむ巨漢兵の事を考えると、負けてばかりはいられないとは思いますが私の腕では彼らを悲しませてばかりです。

そんな妄想をしながら今日も三国志大戦をやっています。もし、偶然にも私とお相手していただいた方がいらっしゃいましたら、どうぞ超絶強化をしてください。団子のような彼らが宙を舞います。どうぞご覧ください。




攻守自在デッキで頑張ってる方がいらっしゃったので、私も頑張ろうと思った矢先、サブカ?で攻守自在を遊んでいたっぽかったのでちょっとだけ悔しくて更に攻守自在で腕を磨こうと誓った犬なのでした。

 
更新日時:2017/04/08 14:50
(作成日時:2017/04/08 14:44)
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