蜀の使いやあらへんで！ -「三生」感想-

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タイトルは「チーム機能実装」を受け、
ふと思いついた自分のチーム名。
「じゃあお前、どこの国の使者なんだよ」
というツッコミ待ちに。



§Ver.1.1.0「三生」感想§
内容のまとめは明日公式HPで出るとのことで、
気になった(覚えている)部分の感想を。

事前にミリオン土屋さんがツイッターで
「期待していて下さい」という旨を言われてて
ハードル上げて大丈夫かな？ と心配しましたが、
蓋を開けてみれば満足できる情報量でした。

ただ強いて欲を言えば、
既存武将の修正・エラッタも教えて欲しかったですね。



■サブモニターに情報諸々■
筐体上のライナービジョンのようなモニターに
プレイヤーの一騎打ち勝率や、
戦場支配率なんかが表示されるように。
若島津クンとか日向クンを使ってる時は、
「ボール支配率」に変わらないですよね？


■チーム機能 実装■
「戦国大戦」ではなかったチーム機能！
最大10人までというのはいささいか少ないですが、
チーム内でカードを使い回せる というのは
嬉しい意表を疲れたメリットでした^^
同じチームにカード資産を持った人がいれば
非常に有利になりそうですね。


■印刷や登用の仕様がゴキゲンに！■
登用・再印刷などの分の排出が別枠に。
さらに「さんぽけ」含む武将登用機能で、
将器主効果を自由に選択できるようにも！
個人的にはできなくて良いと思ってましたが、
できるようになるなら嬉しいもんですｗ


■内乱発生で征圧率がリセットに■
これは個人的にやって欲しくなかったです。
内乱が勝手に治まるのは不自然に感じるので。
まぁ仕様が変わるならそれで仕方がない。
でも10カウント毎に内乱を獲れることは
まずなくなるんでしょうね。

これによりデッキの征圧ランクがより重要に。
「八卦武神」やワラ系みたくＳが取れるデッキや、
特性の関係で「悲哀」や「魏武」は相対的に有利に。
一方で征圧ランクＣになり易い「神速」は不利か。

やはり〝攻城が主で内乱が従〟な感じになりそう？


■攻城のダメージ判定が３段階に■
浅挿し⇒深挿し⇒城門 で威力が変化に。
「浅挿しの攻城力を低くする」というのは
このシリーズで連綿と紡がれてきた調整ですので
ぶっちゃけ「最初からやっとこうｗ」とは思いましたｗ
[攻城準備中]のマークでその差がわかるのは良いですね。


■新兵種：象兵■
ようやく来ましたね。ぱおーん。
間違いなく強いとは思うのですが、
騎兵と同じく１回のはじきでオーラが消えるのは
巨大生物が蹂躙するイメージとは離れて意外でした。
システムとの兼ね合いが難しいのは間違いないですが…
しかしその分、SR花鬘 や《はじき戦法》の
インパクトは強烈でしたｗ


■新勢力：漢軍■
旧作の国力システムを微調整する程度で、
概ね踏襲する感じに仕上がった感がありました。
SR袁紹 や Ｒ田豊 は本当に懐かしい感じｗ
やはり高コストが少ない勢力なのでしょうか？

「〝漢(おとこ)が鳴く〟と書いて〝漢鳴〟…！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｱｯー♂
国力システムが「戦国大戦」の【忠誠】みたく
個別の特技としてゲージも個別管理に。
同じ計略でゲージを溜めることはできるが
自身のゲージだけは増えないため、
他の計略も満遍なく使った方が強い仕様に変更。
良い感じに「戦国大戦」の【三葵システム】との
ハイブリッドになっている印象も受けました。

今回の目玉の一つと言える SR皇甫嵩 は
「戦国大戦」でも SR1豊臣秀吉 が好きだった方は
すんなり使いこなせそうに思えますね。
生放送内では武力２０↑の部隊がズラリと並ぶ
圧巻のデモンストレーションで阿鼻叫喚でしたが、
SR1豊臣秀吉 の《日輪の天下人》と比較すると、
知力上昇もステルス効果も付かないようなので、
妨害が利く分十分やりようがあるんじゃないかと。

まぁ確実に分かるのは、
Ver.UPの翌々日から始まる全国大会店舗予選では
メタ読みが全く効かずに混沌としたものになるだろう
というところだけですかね(汗


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