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「当たり前を当たり前に」

by
はむ太郎
はむ太郎
どうも、はむ太郎でございます〜
わさビーフ片手に大戦ライフ、満喫しておりました。
先日の投稿した通り、秋葉原のゲームセンターに行きまして駅降りてすぐのセガでプレイして参りました。
結果は凄まじい負戦で終わりましたw
弓連環…キッツイなぁwww

大徳を打とうとラインを上げ始めると黄忠と沙摩柯から歓迎の弓のシャワーをもらい、騎馬で弓さらいをしようとすると馬超の熱烈なハグを受け、挙句連環まで食らう。
一体どうしろと…w

そんな弓ですが、さる情報筋によると次verで下方修正が入るとか。
大徳でキツめな弓が減るのはありがたいことですが、ついでに大徳も下方修正が入ると聞くので悩みどころであります。


さて、連敗を重ねた時、自分は必ず負け試合を必ずリプレイを録画して見直しているのですがそんな時自分はまず「カードをしっかり操作できているか?」ということを一番に確認します。

操作できているか?というのはホントに単純です。しっかりカードが無駄なく動けているか?ただ前に出しているのではなくしっかり現状できる最大限の行動を取れているのか?ということです。

出城する時しっかり大徳の範囲を理解し、塗れていないところを征圧力が奇数の武将ならマスの中心を進軍できているか?偶数の武将なら線の上を進軍できているか?

ぶつかり合う直前、槍撃の間合いに入った敵に少しでも槍撃でダメージを取れているか?ぶつかり合った時ただ前に出しているのではなく乱戦状態なら騎馬で突撃を狙えているか?乱戦解除されたら槍撃を出せているか?

張り付いた時にただ槍を貼り付けているのではなく、攻城が取れる見込みが少ない相手ならば動かして乱戦し騎馬で突撃してダメージを稼げているか?入りもしない攻城に期待して貼り付けっぱなしになっていないか?

上げ始めたらキリがありませんが、そんなところに注意してみてます。
負け試合の大半は当然打つべきところで計略を打たない、打つべきではないところで計略を打つ、のような立ち回りでの敗北が多いのですがそれと同じか以上に「操作が雑」になっていることが非常に多いです。

当然ですよね、相手はカードをしっかり動かして少しでも自身に有利がつくように努力しているのにも関わらず、それを怠っているんですから。
それ少しづつ兵力差に出て、士気に出て、結果的に城ゲージ差に出てくる。
トップランカーさん達の動画を見させていただくと1人としてカードに無意味な行動をさせたり、非効率な動かし方をしている人はいません。
トップランカーさんの方々はその行動1つで下手をすれば勝敗が決まる勝負をしています。
二品、というリーグは少しづつでもいいのでそういうプレイができるように努力していかなければいけない時期かなと思っています。

そこでこの記事のタイトルになります。

【当たり前を当たり前に】

これは自分に三国を教えてくださっている軍師の方が仰ってくださった言葉です。
最短浅挿しやビタ止めのようなテクニックはできるに越したことはないが、それよりも重要なのが浅挿しを常に意識して攻城する、塗る時は塗れてない所から出城する。
意識すればできる当たり前のことは常に当たり前にやって、カードをしっかりと操作する。
当たり前を当たり前にできるようになったら、今できないことを常に意識して今できないことを当たり前に。
それが三国では大切なことだと教わりました。



余談ですが、その軍師さん曰く某全1ランカーさんがなぜあれだけ強いか?と伺ったところ答えは

「あの人はゲームで強いと言われる、当たり前の事を100%当たり前に実行している」

から強いのだと言っていました。
それはハンドスキルだけではなく、ゲームで勝つことにおいて重要な「自分の強みを生かし、相手の強みを殺し相手が嫌がる事を徹底してやる」という立ち回りにおいても当たり前に当たり前に行なっているからそうです。
ホントに尊敬するランカーさんの1人であります。
…俺も分かっているしつもりなんだけどなぁ……www
言うは易く行うは難し。


当初の目標であった二品には到達できましたが、やっとスタートラインに立てたかな、という気持ちが強いです。

まだまだ自身は二品下位相応の実力がある、とはこれっぽっちも思っておりません。
今の目標は二品下位〜二品中位をループして定住できるようになったらようやく「二品に上がれたなぁ」と思えると思います。

秋葉原にてプレイし、あまりにお粗末なプレイだったため自身を戒めるためにこのような記事を書かせていただきました。
ここまで記事を読んでくださった方、誠にありがとうございます。
また全国の画面で皆様に会える日を楽しみにしております。

それでは。
更新日時:2017/09/27 18:54
(作成日時:2017/09/27 18:51)
コメント( 2 )
はむ太郎
はむ太郎
2017年9月28日 0時15分

プルトゥエルブさん
→コメントありがとうございます。
基本的にトップランカーさん同士の試合だとノーミスなのがデフォな気がします、ミスした方はほぼほぼ負けてしまう印象です。
最初の内は立ち回り7:スキル3ぐらいな気はしますが、それがリーグが上がるにつれて逆転していくと思っています。
練習もただ数をやるのではなく、一戦一戦よく反省しやらかしたミスを次は絶対に繰り返さないように意識して1つ1つ改善してくのが遠回りなように見えて一番近道なのかなと。
自分も昔は大徳に関銀屏をいれてました。
ただ大徳→関銀屏を狙うなら普通に赤青赤狙ったほうが強いな、って思ってすぐにやめてしまいました。
プルトゥエルブさんは記事読ませていただくと悲哀を使っているので関銀屏を生かすなら間違いないデッキだろうなぁと思います。
現環境で1.2を争う強デッキですし、関銀屏が無理なく入りますしね。

はむ太郎
はむ太郎
2017年9月28日 3時1分

プルトゥエルブさん
→銀屏に将器固定ということでしたらやはり悲哀が具合よさそうですね。
なかなか関銀屏は扱いづらいカードではありますが、カード愛というのも楽しむ上では非常に重要だと思いますのでぜひ今後も頑張ってください!

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