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ダメテクニックあるある

by
板尾の嫁
板尾の嫁
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水曜にVer.UPがありましたが、
まだまともにプレイできていません(´・ω・`)


とりあえずこの2枚は入手しました。
将器副効果はアレですが、絵だけで満足(´¬`)



さて、今回は「ダメテクニックあるある」

この前の【立ち回りシミュレーション】の話でも
少しだけテクニックについて触れましたが、
実際にテクニックを使うことに意識し過ぎて
ダメになっている例
をまず2つご紹介。

「対戦中に、こういうことをしていたような…?」
という感じで思い出して頂ければ^^



■ケース1:ビタ止まり■
 

これは号令デッキ同士のぶつかり合いの後、
最初に復活したor生き残って帰城後の再出撃で、
自軍の騎兵と敵軍の槍兵が鉢合わせるシーン。
出てきた SR関銀屏 に対してビタ止めをして
乱戦を仕掛けようとするところです。

…が、こんなことをする意味がありません。

他の部隊が復活していない邪魔の少ない戦場で、
征圧ゲージを貯められる格好のチャンス。
速度・征圧力共に SR曹操 に劣る相手は無視し、
大きく塗れる敵陣中央を狙うべきです。
なにより、ここで乱戦を仕掛けても、
この距離なら SR関銀屏 は生還できるでしょう。

こういった風な、
わざわざ〝ビタ止めをしに行っている〟という
動きをする方をそれなりに見ます。
(師弟企画の動画でもその旨の言及がありました)

基本的にはビタ止めというテクニックは
槍兵に対し騎兵がやむなく取る弱い行動ですから、
「今ここで乱戦を仕掛けることで有利になるか?」
ということを実際に行う前に
考え直して貰いたいと思います。



■ケース2:浅挿し迎撃■
  

今度は 華雄 を端攻めさせて城壁まで到達、
敵軍の 賈詡 が止めに来たのを確認し、
浅挿し迎撃を狙い、それを読まれたところです。

こういう読み合いは良くあると思いますが、
このやり取りを何度も繰り返すのはダメです。

浅挿し迎撃は決まれば非常に気持ちいいですが、
当然ながら行った際は城壁から部隊は離れるので
溜まっていた攻城ゲージは消えてしまいます。
相手からすれば、このやり取りを繰り返すだけで、
攻城を阻止できている
わけです。

また、この場面では
「相手の1.0コストの部隊に
 自軍の2.5コストが抑えられている」

という見方もできるため、
「ここ以外の場所で
 1.5コスト分の不利が発生している」

ということになってしまいます。


不利になっている他の盤面の例。

さらに、浅挿し迎撃を狙うということは、
操作と迎撃のタイミングを計るために
華雄 に意識を割いていることになりますので、
その他の盤面の操作がどうしても雑になりがちです。

今回のような状態ですと、1.0コスト騎兵であれば、
突撃ダメージ<突撃時の接触ダメージ 位なので、
微動だにせず攻城を狙うのが良いでしょう。


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とりあえず、思いついたのは以上です。
また見かけたor新たに思いついた場合は
書いていきたいと思います。

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更新日時:2017/09/09 08:50
(作成日時:2017/09/09 02:02)
コメント( 3 )
レッツパリィ
レッツパリィ
2017年9月9日 4時10分

4品だったら「ビタ刺さり」て言う高等ダメテクニックがありますよー(笑)

うさまる
うさまる
2017年9月9日 7時46分

いつも為になる攻略ありがとうございます。
自分みたいな低品は小さな部分に執着して、大局を見失う事が多々あります。
テクニックは大事ですが、勝つ為に何を優先するのか柔軟に考えれるようになりたいです。

板尾の嫁
板尾の嫁
2017年9月9日 21時49分

【レッツパリィ さん】
それは私の必殺技です。勝手に取っちゃダメです。
 
【うさまる さん】
「今、自分が有利か否か」「どういう流れで進めれば勝ち筋になるか」
というものは数をこなさないといけない部分だと思うのですが、
ただこなすのと、意識してするのでは必ず差が出ると思いますので、
そういったところをなんとか伝えていければいいなぁと。

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