6品武神使いから見た武神デッキの弱点

タイトル通りつらつらと書き殴っていきます。暇つぶしのつもりで読んで頂ければ幸い。

三国志大戦2より特技が劣化し強力な号令を持って帰って来た武神様。 ちなみにスペックは2と同じ。
蜀、コスト3、武力9、知力8、制圧4、と現verでは隙のない能力を持ち、計略の武神の大号令は超絶号令を彷彿させられる。
デッキ構成は4枚型が主である。

おそらく、武神デッキに煮え湯を飲まされている方が多いと思うので、武神デッキの運用や特性は省略。
真っ直ぐ進んで、号令法具号令→落城。以上。

では、弱点は無いか？ それが弱点だらけなのである。

機動力の低さや手数の少なさに目がつく。
そこを突くならば、速度低下計略の使用、ワラデッキや騎馬デッキの使用が上げられる。
速度低下の主なカードは、龐統、夏候惇、張宝、満寵等である。 ただでさえ低い機動力を更に下げ、武神デッキのやりたい事を徹底的に妨害しよう。
麻痺矢によって速度を落として撃破する事も可能。 各個撃破を心掛け、徹底的に足並みを乱そう。
ワラデッキは呂布ワラに代表される。 手数の低さを枚数で圧倒するのだ。
端攻城へ上手い具合に釣れれば、少ない枚数で戦わせる事が出来、主力による各個撃破が可能になる。
騎馬デッキは速度差を利用して相手の足並みを乱し続ける。 武神デッキが万端の状態で攻める事を防ぎ続けるのだ。

武神の大号令は確かに強力(10-(部隊数)の武力上昇値)だが、超絶強化ならば対抗は十分可能。 天下無双、蛮勇、白銀。 上手く運用して粉砕しよう。

必要なのは、正面から当たりに行かない事。 武力依存の高い今verでは簡単に返り討ちにされてしまう。
ラインを高く保ち、武神を打たれたら、さっさと逃げよう。 ただし、攻城ライン近くでの赤青赤だけは全力で防ぐ必要がある。
どんなにリードしていても簡単に覆せるのが武神デッキの恐ろしい所だ。

まとめ
機動力の低さ、手数の少なさ等、相手の弱点を突こう。
武神デッキに対抗できるカードを最低一枚は入れよう。
必要なのは戦略眼。
相手のやりたい事を妨害し続け、自分のやりたい事を実行し続けよう。

勿論、ここに書いた武神デッキがすべてではない。 メタになるカードも他にあるだろう。

ここに書いてる事が当たり前だと思った方。 武神に常勝し続ける日は近いと思うぞ。