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大戦シリーズが続くようにできること -前-

by
板尾の嫁
板尾の嫁
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昨日は名古屋に遊びに行ってきました。
3連休なのに土曜仕事でゲッソリでしたが
高速をインプでカッ飛ばせて爽快でした♪

三国志仲間で 清洲城⇒信長ラーメン の後、
大須のゲーセンで遊ぶことにしたのですが、
ここで久しぶりに「戦国大戦」の筐体と再会。

もちろんオフライン状態のままの設置でしたが、
リプレイはガチデッキの対戦だったので、
何日前のものかはわからないものの、
まだやってる人がいるんだなぁと感動。
こんなことなら「戦国大戦」のカードも
忍ばせておけば良かったなぁ…(´・ω・`)



さて、そんな「戦国大戦」が
オンラインサービス終了となって早1ヶ月。

舞台は完全に「三国志大戦」に移行。
JAEPOで夏に初の公式大会が予告され、
2月には 英傑ランキング が始まったり、
さらにそこから上位100人で行うリーグ戦、
選抜決定戦 の設立も発表されました。

ただ時期を考えれば、
秋の大型Ver.UPを控えた上で、
現Ver.での頂上を決める意味での全国大会。
そこからさらに上位に限定した
リーグ戦、しかも月単位を計画をしているのは
いささか詰め込んできた感を覚えます。


コレに関してあくまで個人的なのですが、
もしかするとSEGAは、
大戦シリーズのプロ制度を考えているのかな?

と思っていたりします。


かつて「天覇への道-極-」
優勝賞金200万円という
シリーズ初の賞金制大会を開催したものの、
その後のイベントやVer.UPの内容が
薄く感じられるようになり、
「何故金でプレイヤーを釣ったのか」
「200万の虎口(笑)」
などと「戦国大戦」終焉の理由として
挙げられていたりもしましたが、
私自身、賞金付与やプロ制度導入には
「なんでもしますから!」賛成の人間です。

対戦ツールとしてはTCGでも運要素が低く、
プレイングが重視される作りで申し分なく、
またシリーズで10年以上継続しており、
競技としての土壌は十分育っている思います。

そう考えると今回の月単位のリーグ戦は
SEGAが今後プロリーグを運営する為の
ノウハウ取得を目的
としているとも取れますし、
実現できれば対戦シリーズを開拓してきた
ランカー達にとっての一つの目標にもなり、
また既存のランク戦のヒエラルキーとは別次元で
プロとアマの差別化を図ることも考えられます。

去年、消費者庁が「景表法」では
「大会での優勝賞金は上限10万円まで」
という判断となる旨の公式見解を示したため、
大規模な大会での賞金については
スポンサーによる出資が必要になったのですが、
(※参考資料⇒)
三国志に関連付けて南京町で行うコラボ辺りは、
その辺りのための展開を視野に入れた動きなのか
…とも思っていたりします。

重ねて申し上げておきますが、
ここまでの話はあくまで個人的な感想であり、
「そうなったら面白いな」という程度のものです。

しかし私もゲーセン通い始めて早10年以上。
何気に「大戦」シリーズと同期w
気付けばもうオッサンになってますし、
私の代では実現は難しいでしょうが、
こういうのは純粋に夢が見れて
なんとも面白そうじゃないですか^^?




…あ、肝心なタイトルの話をするつもりが、
前置きが長くなり過ぎましたorz
流石に一気に書くと冗長が過ぎるので、
続きはまた明日にさせて頂きます。

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更新日時:2017/03/21 12:28
(作成日時:2017/03/21 02:10)
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