バスケ大戦　～その1～

実はワタクシ、大戦は勿論好きすぎるんですが、それと同じくらいバスケも好きすぎて、よく自分のデッキをバスケに例えて考えてしまいます。
5枚デッキが好きなのも、実はそれが理由の一つだったりします。

槍兵で相手の攻めを牽制しつつ、騎兵で突撃したり周りを塗ってる時なんかは、
「甘寧のスクリーンで孫桓と孫策でシザースカットだ！」と勝手に盛り上がってるし（心の中で）、

タイムアップ間際に漢の意地で無理やり攻城取って逆転するシーンなんかは、
「おぉーっと！、ここで周泰のブザービーターで逆転だ！」とか言って両手突き上げてるし（実際に）、

朱治で高武力の攻城止めつつ、攻攻付きの祖茂で攻城してる時なんかは、
「朱治の完全なブロックから、祖茂の速攻だ！」とか叫んでる様（勿論心の中で）は、

完全にアホですね。


そこで、今使ってるデッキは主に4つあるのですが、それぞれを順に武将ごとのポジション解説してみます。
1つだけ6枚デッキですが。

①孫策・甘寧・孫桓・祖茂・朱治
②孫策・周泰・孫桓・孫翊・徐夫人
③孫策・陳武・孫桓・孫翊・宋謙
④孫策・呂蒙・宋謙・孫尚香・徐夫人・カン沢


まず本日は、一番のメインデッキである孫策甘寧ツートップの解説を。

賛否両論あると思いますが、バスケわかる方は楽しんで読んでみてください。
※完全に個人の主観なので、異議は認めませんw


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【①SF孫策・C甘寧・PG孫桓・SG祖茂・PF朱治】




・SF孫策

エースの孫策がスラッシャータイプで、フォワードというよりはスイングマン。
ガシガシ点を取りつつ（撃破しつつ）、防御時に頼れる蛮勇でDFも強固。
攻守どちらでもトップクラスの活躍をする様は、例えるならコービーか。
スラムダンクで言うと沢北、と言いたいとこですが、沢北はバスケIQ高すぎるのでちょっと違う。
なので、例えるなら流川。


・C甘寧

甘寧は、センター。
武力9を活かして味方のサポートでスクリーン要員になることもあれば、一転して速3＋計略で騎兵すらも撃破することが可能。
中でゴリゴリ押してパワープレイをしつつ機動力もある様は、最近で言うとアンソニーデイビスか。
スラムダンクで言うなら、河田兄。


・PG孫桓

ダメ計で直接得点できて、征圧戦で上記二枚看板のアシストもこなせる孫桓は、流行りのコンボガード。
機動力、計略、美貌、の三拍子揃った戦場の貴公子。
呉の騎兵で、実は一番有能だと思ってます。
最近のNBAで言うとステファンカリーと言いたいとこですが、自分、スティーブナッシュが好きすぎるので、ポイントガード寄りではありますがスティーブナッシュとしておきますw
スラムダンクで言うと、藤真。


・SG祖茂

ここまでの三人を軸にしつつ、副効果の攻攻を使って速攻で端攻めしつつ、復活将器で無尽蔵のスタミナを誇る祖茂は、シュートをあまり打たないシューティングガード。
実際に直接DFする場面は少ないですが、いつでも甘寧や孫策を呼び戻してDFできるので、DFとしても優秀と思います。
ボールを持たない場面でも活躍する様は、渋いところでセフォローシャか。
賛否あると思いますが、スラムダンクで言うと、山王の一ノ倉のイメージ。


・PF朱治

で、これは意外かもしれませんが、朱治がパワーフォワード的な扱いになるのかな。
というか、パワーフォワードと言えば桜木花道みたいなイメージがあると思いますが、パワーフォワードというよりは、現NBAで流行りの『外が打ててインサイドにスペースを作る』という役割のストレッチフォーというポジションにあたります。
攻撃時に征圧2を活かして裏で塗りのサポートしつつ、守備時に相手の攻城を止める様は、時代を超えてブルースボーエン。渋すぎる。
スラムダンクでこれに当てはまるキャラがいないのですが、敢えて言うなら、翔陽の花形かな。ポジション違うけど。


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こんな感じです。
お付き合いいただきありがとうございました。

今後もし全国でマッチした方は、「あ、こいつこのシーンできっと盛り上がってんな」とか想像して鼻で笑ってあげてくださいw

さて、本日も大戦大戦っと。
※仕事から目を逸らして