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ぶりんこ

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「戦士、勇者、僧侶、魔法使いのパーティー」とかけまして、「皮を被った僕のチ〇コ」と解きます、その心は？

「どちらも、せんとう（戦闘、銭湯）に（で）、むいているでしょう」

ぶりんこっちです！

いや、ほら、「戦闘向きパーティー」と「銭湯で包茎の皮を剥く」って、謎かけなんですけど…。

ちなみに子供の頃に何週もドラクエ3をクリアーしてたので、最後の方には「勇者、遊び人、遊び人、僧侶」とかのパーティーで遊んでました（結局、レベル20で賢者に転職して普通のパーティーになるんですけどw）

今回の戦友イベント、ルールは「武力と知力の数字(1～11)が一切被らないデッキを組む」

ルール上『武力と知力が同じ数字の武将』『6枚以上のデッキ』も使用出来なくなります。

っていう、結構、厳しめなルール。

組んでみて分かったが、3枚デッキなら楽勝だが、5枚とか枚数が増えるほど選択肢は激減する。
デッキ作るのが好きなので個人的にはかなり面白いルールだと思いました。

三国志大戦で「かぶる」で真っ先に思いつくのが、晋の1.5コスの「司馬亮」と「石苞」
兵種が違うだけで、見た目、スペック、計略まで被っている。まぁ、同スペックなので今回は使用禁止ですけどw

なお、ダジャレ、親父ギャグを言いたくて仕方ない性質なのでデッキも「かぶり」っぽいデッキになりました。

以下、使ったデッキ

【がぶり寄り　デッキ】

「がぶり寄り」とは、相撲で相手の廻しを自分の方へ引き付けて腰を上下に揺り動かしながら寄り進むことである。

僕が相撲をよく観ていた10年ちょっと前は大関の「琴奨菊」が「がぶり寄り」の名手だった。
大関のくせにポコポコ負けて、しょっちゅう「カド番」の印象で観ててイライラもしたが、がぶり寄りの体制になれば必殺の一撃となったので面白かった。

デッキ的には将器「捕縛術」の芸術家張燕でガッツリ組んで逃がさず「がぶり寄り」
他には「押し出し」の鄂煥、逆転「うっちゃり」の呂布（屍山血河）、一旦停止「水入り」の趙氏貞（魔女の停戦）

【仮面ライダーガヴ　デッキ】

僕らの子供の頃の仮面ライダーはほぼ「昆虫」がコンセプトでしたが、平成、令和の仮面ライダーは、もう色んなものがコンセプトになっております。
現在、放送中の『仮面ライダーガヴ』は何と「お菓子」がテーマとなっており、

グミやマシュマロのアーマーやポテチ、ケーキの武器など非常にユニークな作品となっております。

デッキ的には
仮面ライダーガヴ「ショウマ」：俄何焼戈（ガブ・ショウマ）
仮面ライダーヴァレン：馬元
仮面ライダーヴラム：武神（かなり苦しいｗ）
ゴチゾウ：お菓子（丁氏「お菓子作り」）

「仮面ライダーガヴ」ノンクレジットオープニング映像

【カブリオレ　デッキ】

「彼のカブリオレで、都心へ戻る、夏の黄昏。二人、窓側だけが、日焼けしてるの、ふきだしちゃうね」
とは、おニャン子クラブの隠れた名曲『国道渋滞8㎞』の歌詞の一節ですが、子供心に「カブリオレ」って何やねん？って思い出が。

「カブリオレ」とは「オープンカー（屋根が無い、もしくは開閉式）」の車の「フランス語読み」である、以上。

デッキ的には計略、名前に「車」の文字が使われている武将たち。やや頭（知力）がオープン（空）気味なデッキだ！

おニャン子クラブ『国道渋滞8㎞』

【ケニア許さない　デッキ】

相手「あーっ、デッキ考えるの面倒くせぇなぁ。せや、3枚デッキ（ケニア）でええやろ！」

僕「おい、テメェ！このイベントの醍醐味を簡単に捨ててんじゃねぇよ！そんな奴は成敗してくれる！」

って、言うのは冗談ですが、やはり3枚デッキは多そうなので、ちょっとメタれないかと思案。

候補としては、将器覚醒はほぼ必須になるので、曹憲「長姉の秘策」陳宮「奸智の謀略」
ワンポイント対策の郭奕「重忌の計」や于吉「消えぬ呪い」など
普通にピン落雷やタイマン系も有効かな？

【0～11まで全部の数字を使う　デッキ】

今回のイベントで一番難しい、作るのが面倒くさいのが5枚デッキ作成。
ただ、武11の呂布（天下無双）、知11の司馬懿（活殺自在、暁の狼吼）の2種、連弩の諸葛亮の計4種を入れるとかなりデッキは作りやすいと思う。

さらにルール外の話だが征圧「0」も入れて、遊軍も加えれば全部の数字を使えないかと。

一応、作ってみたのが、司馬懿「6、11」許褚「9、1」曹彰「7、2、征圧0」郭奕「5、8」楽進「4、3、征圧0」遊軍は杜夫人「10」（とおふじん、強引ｗ）
総武力31、総知力25、ただし総征圧は3（Ｃ）、でも意外と強そうじゃね？このデッキｗ

他に晋なら遊軍を毋丘倹「9」鄧艾「10」、群雄なら陳宮「9」も有かも？（そうなのか？）

結果