第5回指定スペック「8585戦友」に参加

前回から約半年、個人的には「もうやらなくてもいいかなぁ」って思いでしたが、さくまさんが企画、主催してくれたので、また開催されました。「新春姫始めパコパコ戦友」

実はさくまさんは「むっつりスケベ」で下ネタ好きなんだと思います。こんな企画を５回もやってるのでww


ルールは「武力8知力5」または「武力5知力8」のカードを「2枚」デッキに入れる。
今回は40種（42枚）も指定カードがあるのと、パコパコという事でデッキに２枚必須となっております。
特別枠として「スターターの UC徐晃とUC黄忠」であれば特別に1枚でOK。



以下、使ったデッキ


【「そこに山があるからさ」ジョージ・マロリー デッキ】



「何故、あなたは山に登るの？」と問われれば、もちろん答えは

「そこに山があるからさ」

これは1920年代に活躍したイギリスの登山家「ジョージ・マロリー」の超有名なセリフ（山の部分は実際はエベレスト）
残念ながらエベレストで消息を絶ったのだが、75年後の1995年にまさかの「遺体」が発見された（その時に発見者がメッチャ驚いてる動画が以前は公開されてた）


張郃「鮮血の鎧甲」は兵力が10％減少ごとに武力＋1、20.8c
林氏「登山天幕」は約1.2cごとに範囲内の味方の兵力を10%回復するが、自身は動けなくなる、11.3c

まぁ、これを組み合わせれば何とかなるんじゃないかと。もしくは曹休「一撃入魂」の減った兵力と組み合わせる。






【投降（陶璜）せよ！お前は包囲（龐林）されている　デッキ】



陶璜「誘降の援兵」は相手側には武力を-5し、相手の兵力を上限を超えて100%回復、撤退させると敵城ダメ6%。
龐林「小鳳の詭計」は対象の兵力が多いほどダメージを与える。兵力200％に対して110％。

えぇ、分かってます。合計士気8も使ってやる事じゃないですよね。そもそも相手死なねぇしw

やったら、こっちの城が包囲されちゃうんだ！






【うじうじ悩むな小僧ども！ソープへ行け！by，北方謙三　デッキ】



スターター武将である「UC徐晃」「UC黄忠」この2枚はスペック的に完全にハンデとなるので特別枠（1枚でデッキOK）になっております。「スターター＝チェリー枠」

何事も初めては大変難しいもの。パコパコも初めての時は緊張し上手くいかないのが当然なのです。

ちなみに僕の初体験は「プロ」の方にお願いして、筆を下ろさせて頂きました。

えぇ、一瞬でしたね、「三こすり半」とはよく言ったもので、僕は30秒くらいでイっちゃいました、(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ

この時の相手が素人の方だったら…、と、思うと本当にこっちで練習出来て良かったと後に思うようになりました。


やはり高校生の頃にたまに買ってた『ホットドッグ・プレス』の人生相談で北方謙三先生が言っていた事はその通りだったなぁと感謝しております。









デッキ的には「伏龍の兵站」という大変難しい計略に初挑戦。話にならなきゃ「兎娘の気まぐれ」で自暴自棄に暴れてやる。なお、デッキの異彩は当然6だ。






【テンプレート　デッキ】



本日13日は「成人の日」である。

30歳くらいの時に成人の日で仕事が休みだったので名古屋に遊びに行って、風俗に行きました。

すると、相手の風俗嬢が僕に言いました、

「新成人？」

と。

もちろん、そんな訳は無いのですが、不意打ちで言われたので大爆笑しました。
言われた側としても「若くみられた」と悪くない印象を持つので、これは良い接客の挨拶だと思いました。

たぶん、校長先生が「全校集会で話すネタ集」が本で発売されているけど、それの「風俗嬢版」（接客の挨拶ネタ集）みたいなものもあるのでしょうかね？知らんけどw

と、上記のエピソードは関係ない教科書的なテンプレートデッキで漢鳴デッキを一つ作りました。デッキネタが浮かばなかった。






【MA-05ビグロ　デッキ】



※「ビグロ」とは？
ガンダムに登場するMA（人型ではない巨大宇宙兵器）
最大加速で一気に近づき、高火力の各種兵装による殲滅、一撃離脱を得意とする。
高い機動性の為、パイロットに掛かる「Ｇ（重力加速度）」は大きい。


あれっ？こんな可愛いMAだったっけ？


デッキ的には「白馬流星陣」で一気に近づき、「無双気炎撃」（＋「退路遮断」）によるフルコン殲滅作戦。仲間に掛かる「Ｇ」は計略の兵力減少で表現。






【むじんくん　デッキ】



1995年の参議院選挙で愛知の「末〇まきこ」が「愛知万博開催反対」を公約に無所属で当選したのだが、翌年に自民党に入党し、正反対の
「愛知万博開催賛成」
の立場となった為、支持者からは大きな反感を買い、辞職勧告運動も起った。

その後、末広が「街頭演説」をしているシーンが中京テレビのニュースで流れたが、聴衆は誰もおらず、独りぼっちだったのをからかって

「むじんくん」（※当時ＣＭが流行してた消費者金融の自動契約機）

と、テロップを流して、末広の怒りを買い、後に裁判となった。


って、話の記憶があるんだけど、ネットで調べても全く出てこないんですが、東海地方の方で覚えている方はいらっしゃいますかね？
これを語るのは禁止なのでしょうか？個人的にはニュース制作班、めっちゃユーモアあると思うんですけどw


デッキ的には「無陣（むじん）の毒」「隠密の舞い（誰も見えない、誰もいない）」って表現。隙あらば「清絶なる英知」「陥陣営」でこっそり攻城。





結果


最期、間違えて負けコード入れちゃって、音さんは連戦になってしまって申し訳ない(m´・ω・｀)m ｺﾞﾒﾝ…。まぁ、違うデッキだったから許して。

1戦だけ、CPU戦があったけど参加者はわりと多かったみたいで大変感謝しております！ほぼ目標達成と言っていいかな。

主催＆企画してくれた、さくまさん、マッチ＆参加して頂いた皆様、ありがとうございました。
ツイッターでの宣伝にリポスト、イイね、くださった皆様にも感謝したします。