6枚弓単型 麻痺矢号令 の強いところ

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八卦トリプルライダーの試運転は上々。
対 柵盛りのデッキには前よりキツそうでしたが、
騎兵ゆえの速度で帰城しやすい分、
時間をかければなんとかりそうです。

今週末は愛知に遊びに行こうと思います。
早速インプのクルコン機能を試すやで！
まぁ ３/19 の日曜に行くので、
今月の生放送は一切観れませんが…(´・ω・｀)



■６枚麻痺矢の強いところ■

頂上に顔を出てきたり、
店舗の上位陣の対戦を眺めていると
結構な確率でマッチされている６枚麻痺矢。

弓は専門ではありませんが、
対戦を何戦か眺めて気付いた強い点を
メモとしてまとめておきます。


開幕が強い
枚数の多いデッキの利点として、
「コスト比の征圧力を高めに組める」
というものがありますが、
６枚麻痺矢デッキも例に漏れず征圧ランクがＳ。
絶対に征圧エリア５０％以上でスタートでき、
Ｂ以下のデッキは即内乱ゲージが溜まります。

加えて全部隊が弓兵のため、
征圧しようとラインを上げてくる相手に
遠くから一方的に攻撃ができ、
また【防柵】も【伏兵】もあるため、
たとえ騎兵単が相手であっても
士気のない開幕はまず負けないでしょう。


士気ブーストが可能
添付したデッキは恐らくテンプレなのですが、
Ｒ大喬 と Ｒ呉夫人 は将器[士気上昇]を所持。
最大で士気2.5からスタートできるため、
士気７の《麻痺矢の大号令》であっても、
士気６の計略と同じタイミングで使用可能。

将星は この２枚と UC韓当《攻撃力上昇》
というのがほぼ鉄板と言えるでしょう。



全部隊が麻痺矢になる
これは元々そういうコンセプトで組んでいるので
当たり前のことではあるのですが、
現状、主要なデッキは殆ど６枚以下なので、
(７枚以上は《悲哀の舞い》デッキくらい？)
弓サーチの技術があれば全部隊足止めが可能。

今までは攻城時や攻め込まれた際の守りとして
法具は【衝軍の法】の選択が多かったですが、
計略中に【速軍の法】を使い、
高速かつ長距離の走射を駆使し一気に攻め上がる
アグレッシヴなプレイングも出始めています。



まずはこんなところでしょうか？
麻痺矢の対策やメタについては
まだ推測でしかないのでまたいずれ。

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