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騎馬単しか使えない人の思い出 其の弐拾

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絶
文豪
文豪
夏季休暇が終わり、仕事が再開されました。
疲労感がすごいけど、桃園の投稿を頑張るぜよ…
今回も前回と同様に法具関連で、「連環の法」を取り上げて書いていきます。

「連環の法」は相手の移動速度を5cの間0.5倍、するという唯一の妨害法具です。
相手の移動速度を下げて計略の足止めをしたり、確実に撤退を狙ったりするなど、様々な用途で使うことが出来ます。
この法具ですが、騎馬単を使っていると結構選ばれる法具です。
連環の法を発動したら、騎馬は突撃オーラを纏えなくなるので、
突撃を受ける心配をせずに、一方的に兵種アクションや計略で撃破することができるからですね。

ただ、連環の法を選択されることを読んで、こちらも「神速の大攻勢」を選ぶことがあります。
こうすると、移動速度低下を相殺するだけでなく、こちらは「神速の大攻勢」分の武力+2と、
連環の法は士気玉を付けることができないので、その分の士気差ができます。
ただ、「神速の大攻勢」は4.2cなので、ちょっとこちらが遅くなる時間ができるので、そこだけ要注意ですね。
あとは、確実に部隊生存を狙うなら、「転進再起の法」を選択した方がいいですね。

今回はこのぐらいで。それでは、良い大戦ライフを!
作成日時:2024/08/29 22:09
コメント( 2 )
テッケン
テッケン
8月29日 23時3分

連環対策には神速の大号令もあったんですね!
連環以外の方法で騎馬メインデッキに勝つ方法を編み出さなくては、、、

いつも勉強になってます!
ありがとうございます!

絶
絶
文豪
文豪
8月30日 20時42分

>テッケンさん、
騎馬盛りや騎馬単、槍兵が低コストのデッキの場合、連環が選ばれることが多いですね。
剛騎がいることもあり、突撃ダメが結構痛いですからね…
少しでも参考になれば幸いです。

テッケン
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