残業帰りに初の８枚デッキで出陣した結果

８枚と言えども、落ち着いてキーカードだけ扱えれば試合は作ることができる。
というようなことが一切無かったのでご報告します。

１０コス大会。とりあえず蜀馬超が蹂躙できるようなデッキにしようと考え、悲哀白銀という８枚デッキで参加してきました。（白銀、ｼｬﾏｶ、悲哀、と1コス5枚という2色構成です）

ほとんど４～５枚で大戦をしてきた私にとって、８枚というのは未知の領域でした。しかし前日に電アケ放送を見て、某真君主がキーカードを含む４枚くらいを扱っていけば何とかなる、というような発言をされていたことに触発され、自分だってできるはずとなぜか強気で出陣。

結果、こうなりました。

・戦場で残りカウントが１になって放置されている武将が、誰なのか分からない。結局全カード１回城に戻す
・必死で諸葛鈴で槍を振っていると思っていたら、シン氏だった
・伏兵３枚で開幕をしのぐ、というコンセプトなのに、いつの間にか２枚が場内に入ってしまっている
・カードが全く反応しなくなったと思ったら、スリーブの中に他のカードが刺さっている
・どのカードがどこにいるのか把握しきれず、色塗りどころではない
・馬超と筐体の枠に強く挟まれ、程イクがへし折れる。さらにはふっとんでいってしまう

このような感じでずっと慌てふためいていましたので、見事に蹂躙され続けました笑

慣れてないのもあるでしょうが、まさか８枚というのがこれほど脳に負荷をかけるものとは思っていませんでした。使われている方はすごいなぁと改めて感じます。

明日は十分な睡眠をとって８枚大戦したいと思います（無反省
長文を読んで下さり、ありがとうございました。

更新日時：2017/08/20 01:51
（作成日時：2017/08/20 00:55）

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