祝！第三十回魯粛戦友大戦に参加

実は初参加する前までは「魯粛戦友イベント」って、

「魯粛は３種類しかないし、どれも勢力限定計略ばっかなので、これってデッキパターンほぼ無いんじゃね？」

って、内心、思っておりました。
ところがぎっちょん、参加してみると意外に…。
↓最後の感想に続く…。




以下、使ったデッキ




【続・混浴露天風呂で露出する夫婦と見物するワニたち　デッキ】



あれから数年後…、変わらず露出狂を覗き続けた魯粛だったが、相方のワニ「曹彰」は警察に捕まって混浴温泉から去っていきました。
そして露出し続けている司馬懿夫妻もすっかり年をとり、司馬懿は爺さんに、春華夫人は老眼鏡姿に…。

新たに入ってきたワニ「黄蓋」はボケているのか、あくまで覗きに徹するというワニのルールを破り、「お触りして相手を撤退させる」という完全な違反行為ばかり…。
嘆かわしい…、そう思いつつ、今日も魯粛は湯船に潜伏して覗きを続けるのであった…。おしまい。


僕が魯粛戦友に初めて参加した時に作ったデッキがコレ。第二十回魯粛戦友イベント
ひょんな事から昔、「司馬懿、張春華夫妻戦友」があったと知り、じゃあこのデッキも使えたな、と感じたので続編制作。





【無呼吸連打（連弩）デッキ】



以前参加した兵単種イベントで意外に連弩単が面白かったので、魯粛戦友用に作ってみた。

鄧芝「必射の号令（50c）」でベタ踏み射撃オッケーにして、周倉「従者の音頭」で突っ込み、「虎竜の共振」でまだまだ終わらねぇぞ！とダブル回復して連弩を連打。


※「無呼吸連打」とは
漫画「バキ」に出てくる脱獄囚スペックは5分間の無呼吸運動が可能なため反撃の隙を一切与えない継続攻撃が可能。
日本に来る前にこの技で米国の自由の女神を倒壊寸前にしたほど。









【四大都督の秘密　デッキ】



四大都督とは孫呉を支えた4人の大都督を示す名前である。 主に「周瑜、魯粛、呂蒙、陸遜」の事を指す。


しかし、大都督になるには隠れた試練が待っていた、それは先代当主夫人による火（ロウソク）を使った「SMプレイ」という洗礼を受ける事だった…。


前回、藍住さんが「三大都督」＆女教師デッキを作って、知力上げて女教師で「火焔攻めプレイ」デッキを使っていました。
僕はEX呂蒙を使ってたのでそれも加えて「四大都督」勢ぞろいのデッキにしてみました。


一番の狙いは呂蒙「刮目相待」→士気２貯めて前進、周瑜「天下二分の計」→呉夫人「女教師の授業」のフルコン。
号令でのぶつかり合いになるので呂蒙の２回目は使用せず、魯粛「呉への援軍」で締めた方が良いと思われる。

相手が高知力だった場合は呂蒙→周瑜→陸遜「駿才の大号令」→呂蒙２回目のパターンでイケるかも？

まぁ、総武力２２なので通常時がキツイ…、陸遜を吾彦に変えた方が強そう（大都督じゃ無くなるけど）





【魯肉飯（ルーローハン）デッキ】


魯、豚肉、米、生姜、醤油、砂糖



何進（豚）と姜維（生姜）の組み合わせの「豚の生姜焼きセット」って相互補完してて、めっちゃ良いコンボじゃない？どっちも勢力不問だし。





【魯粛を依代にしてサードインパクトを起こすデッキ】



保健医魯粛を覚醒させて知力11に。闞沢「命がけの推挙」は15.8cの間、知力＋6で魯粛は知力17に。
周循「智弓の目覚め」は武＋7＆麻痺矢、推挙が切れそうなタイミングで毋丘倹「知将への反乱」で魯粛を依代にサードインパクト（武＋19）を起こします。
甘寧は募兵でウロチョロ、弾除けに。





結果





いやー、第３０回ですか、おめでとうございます！！

「魯粛戦友」、僕は初参加の第２０回（２３年２月開催）、第２２回～今回の第３０回までの計１０回参加させてもらいました。

投稿日記を振り返ってみたんですが（今回のイベント分も含む）、総試合数81戦、21勝、60敗、使用したデッキ数47種デッキ


投稿冒頭にデッキパターン無くね？って書きましたが、主催者、参加者、僕自身、皆さん「創意工夫」と「強引なこじつけ（特に僕）」で沢山のデッキを作って楽しんだイベントだと思います。


で、ちょっと主催者の藍住さんの過去投稿を見させてもらいましたが、初期には「司馬懿、張春華夫妻戦友イベント（計４回）」も主催していたんですね。
それと魯粛戦友を合わせると、なんと「３４回」も戦友イベント開催してるじゃないですか！！

いや、これは本当に素晴らしい事だと思います。

おそらく現三国志大戦（4～6）の稼働期間の中でもこの数を越えれる人はいないんじゃ無いかと…（現桃園に一人、凄いペースで戦友イベ開催しまくってる猛者が現れたけどww）

「継続は力なり」と言葉にするのは簡単ですが、実際にやり遂げるのは非常に大変な事。

３０回を節目に区切りを付けるのか、残り少ない稼働期間の最後まで開催し続けるのかは藍住さん次第ですけど、この偉業は心から素晴らしいと思います！！


主催の藍住奈義さん、もりさきさん、黒蜜さん、皆様ありがとうございました。