第二十九回魯粛戦友大戦に参加

すっかり「おまいつ」となった恒例のイベント。
※「おまいつ」とは、「お前、いつもいるな」の略称。特にアイドルファンの業界で使われる言葉である。



以下、使ったデッキ



【男子７５Ⅽ、会わざれば刮目して見よ　デッキ】



誰にも使われてない武将、トップ５に入ると個人的には思う「EX呂蒙」、そんな彼の可能性を探る今回のデッキ。

EX呂蒙の「刮目相待」を使用し15c耐えて（城内待機不可）、知力＋１８。計略終了前に→闞沢「命がけの推挙」で知＋６→劉夫人「蒲柳の伝授」で武＋１７速度３倍→２度目の「刮目相待」で武＋１４。どこかで遊軍張昭「精鋭への戒め」武知＋３も上乗せすると直、良し。


完成すれば、たぶん「武力３９、３倍速、効果時間15c」実際はこれより１ｃほど前倒しでやった方が成功率は高いので武力は下がる。
騎馬より遥かに速いので乱戦する、もしくは城門直行。
ついでに孫尚香「弓腰姫の目覚め」で目覚めマウント。

「吾彦」の計略を一回使うと、ちょうど残り時間４０ｃでスタートして２６ｃ位に全部の計略を使えば完成なのだが、「吾彦」頼みの前半60cと、知力の上がるまでの間の１５ｃ、合計75ⅽがとにかく辛い…、残り25ⅽだけが見所の完全ネタデッキ。

２試合使いましたが、呂蒙を狙わないという忖度のおかげでコンボが出来ただけの結果に…。








【新（晋）羊魯（陸）デッキ】



最終バージョンとなった三国志で強デッキ筆頭として生き残った「羊陸デッキ」
個人的に気に食わないのが、「ほぼ呉の武将＋羊祜一人」っていうデッキ構成。

陸抗の計略内容がコスト依存の為にこうなるのだが、これはカード設計の時点で羊祜の方にもコスト依存を入れなかった失敗例だと思う。


と、いう反抗心から、「晋多め、呉は魯粛のみ」のデッキで参加。

「吾彦」の代わりに「楊肇＆楊済」採用。
「楊肇」は武力+3・速度1.4倍・征圧力+2に加え、覚醒ゲージが40%上がり、効果時間は40c。
「楊済」は武力+2・速度1.2倍・戦闘ダメージに守城効果が付加、計略時間終了までの覚醒ゲージは上昇量は約74％、効果時間は36.7c。





【駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚　デッキ】



とは、言わずとしてたスーファミの超名作『タクティクス・オウガ』のカオス・ルート第三章の章題の事。
これとロマサガ３は２年に一回はやりたくなって遊んでる僕の大好きなゲームであります。

デッキ的にはただのアナグラム？言葉遊び？見た目？

「貴様もそのうちに汚れるさ…」by，ザエボス・ローゼンバッハ





【醜い虎竜の子　デッキ】



昔、昔、とある動物たちのお話。

白猫、白鶴、白獅子、白龍の仲間たちから一人だけ、のけ者にされていた「虎竜の子」がいました。
「お前だけ白くない」「俺も龍だけど、お前とは違う」とイジメられ、嫌になった虎竜の子は皆の前から去って行きました。

しかし、しばらくすると白猫と白鶴、白獅子と白龍は二つの勢力に分かれ争うようになりました。
争いは激しくなり、双方とも傷だらけのボロボロになってしまいました。
そこへ、弱った者を狙って他の動物が襲い掛かってきました。白い動物たちは絶体絶命の危機に！すると…

「待ちな！（迎撃ボイス）」

白い動物たちの前に現れたのは、あの虎竜の子でした。

「虎と竜と猫と鶴と獅子と龍の咆哮で、天下を動かそうか（計略セリフ）」

そう言って力を合わせた動物たちは武力が+5、兵力が30%回復し、襲ってきた敵を撃退しました。

白い動物たちは泣きながら感謝と謝罪の言葉を虎竜の子にかけました、


「では、米蔵一つに見合う戦果を頼もう（開幕セリフ）」

そうなのです、イジメた側にそんな虫の良い結末は訪れません、白い動物たちは虎竜の子に戦果として「米蔵」を一つ、取られました。

「いやー、白飯（しろめし）が美味い！！」

虎竜の子は美味しくご飯を食べて力強く生きていったのでした。おしまい。





【この後、１６時からも古の幻獣さん戦友イベントあるよ！宣伝デッキ】



郝昭、張既、徐庶（6種）の中から１枚以上デッキに入れるだけ。16時～19時と3時間もやってるよ！
僕はたぶん、17時30分から参加すると思います。このデッキも使いたかったらパクっていいよ！





結果

途中、間違えて全国に1戦、入ってしまった…。
結果的には数々の戦友イベに参加しての初めての半々、ハーフマンの結果だが、実際はかなり忖度してもらった試合があるので疑惑の勝率。

主催の藍住さん、マッチした皆様、ありがとうございました。