弓兵強化は孫呉衰退の前兆！？

タイトルがムーとか東スポみたいですけど、バージョンアップ前の公式発表の時点から少し恐れていたことが蓋を開けてみたら弓強いじゃん…となったので書き記すことに。

まず神速戦法や白銀の下方修正が孫呉だけでなく弓兵主体のデッキにとって一番の追い風でしょう。まあそれでも孫呉にとっては脅威ではあるんですが…
新カードの鬼神関羽が思ったほど強くないことと（使い手が現れたり、研究が進めば分かりませんが…）、群雄馬超は知力依存がそれほど高くないマイルドな計略と言うことも結構大きいかなぁと。
そして騎馬の攻城力が1.00E（だったはず）で低下したのも騎馬が減るかな？という要因かと思います。まあ征圧戦有利な騎馬としてはそりゃあまあ当然の調整ですわ。
でも５品界隈では未だに騎馬単ばかりなんですがね…ｗ

そして弓兵の強化。しかも、弓の攻撃間隔の短縮+攻城力が上がるという大盤振る舞い。
孫呉の計略も上方修正が多く、少しは孫呉全体の使用率も上がるのではないかと思われますが、そもそも弓兵ってそんなに弱かっただろうか？

今までの三国志シリーズで弓兵を使ってきたけど騎馬にはほとんどダメが入らないのに、今作ではバンバン入る。戦国ほどではないけどねｗ
それに稼働から考えてもトウトン、太史慈、夏侯淵と高武力弓が環境トップ或いはメタとして重宝されてきている。
低コストの弓は不遇であったといってもいいかもしれないが、高武力弓のさらなる増加はあり得なくはないだろう。
猛威を振るうとまでは言わないが、弓が環境トップに躍りでる可能性は十分に考えられる修正だったと思う。

そこでこの弓兵強化で危惧されるのが、次のバージョン（1.00G？）で弓兵の弱体化に伴う孫呉の衰退である。
まあ衰退といっても、栄えたことあったか？というぐらい孫呉民は卑屈なので（※あくまで個人の見解です）、下方修正食らっても1.00Eと同程度まで戻してもらえれば問題ないんですがね。
一番怖いのは悪さをしていない計略も下方修正を食らわないかなぁということですよね。

と、まあ陰謀論めいたことをつらつら書き綴ってきましたが、かつての徒弓大流行時代ほど栄えはしなくても孫呉にとっては追い風です。
このバージョンを青い旗で埋め尽くし、孫呉の栄華を堪能しましょう。