LAST　LOVE

桃園最初で最後の投稿です。この投稿は、日頃から三国志大戦を企画、運営している方々等への感謝の気持ちによるものです。

投稿のきっかけは、ホームにしているゲームセンターの三国志大戦筐体撤去です

私は三国志大戦を１の本稼働間もなく始めて、３の終わりの頃には戦国大戦へ移行していましたが、４稼働後は英傑大戦稼働後もずっと三国志大戦を続けてきました(病気で半年程まともにプレイできない時期はありましたが)

それも明後日、2/28のホームの三国志大戦最終稼働日で終了となり、近場にプレイできる場所は他になく活動終了を余儀なくされる事となりました

明後日が恐らく私の三国志大戦ラストプレイになるでしょう。

三国志大戦は稼働当初、いまは閉店したゲームセンターのスタッフさんに勧められて初めたものですが、元々三国志という題材が好き＋盤上のカード操作がモニターと連動してプレイできる当時としては非常に斬新なゲームでハマるのは一瞬でした。

当初は友人を誘い４人程で集まってプレイしていましたが、地元のゲームセンターに入荷してからは何人かの君主に声を掛けて一緒にプレイする人が増え、その内に非公式の三国志大戦SNSが生まれ、そこから遠方の君主との繋がりもでき、そういった方々と遠征オフで会って一緒に遊んだりと、沢山の思い出ができました。三国志大戦をプレイしなくなってもなお交流を続けている元君主の方も沢山います。

一度稼働終了し、新三国志大戦に生まれ変わった後も覇業への道店舗予選から知り合った君主や、英傑大戦稼働後も三国志大戦に残った君主とSNS上で交流したりと本当にたくさんの縁ができました。

時には武将、計略へのバランスに不満があったり、調子が悪いのに負け連コして連敗を重ねた日には気落ちし、その度に引退を連呼する日も多々ありましたが、結局筐体撤去という強制的な終わりが来るまでプレイし続けて来れたのは、一重に三国志大戦という唯一無二のゲームが他のどのゲームよりも魅力的で、好きだったからです。

この様な素晴らしいゲームを開発し、大会やイベントでさらに盛り上げ、定期的なバランス調整で君主を飽きさせる事なかった全てのスタッフ様、様々なイラストを手掛けてくださった絵師様、そのイラストに合う魅力的な音声をあててくださった声優様、その他三国志大戦に関わった全ての方に超絶感謝しつつ、明後日で活動を終えようと思います

初代本稼働から約18年、ありがとうございました

最後に三国志大戦で１番のお気に入りだった共振姜維。最後の700戦程はずっとこの構成でプレイさせて頂きました


好きな武将である姜維、好きな絵師様である黒葉.K様。好きな声優である中村悠一様。私の中では全て噛み合った武将カードでした

計略、スペック等は変更で構いませんので、願わくば英傑大戦でもこの姜維を登場させて頂けますよう、お願い致します。