祝☆祝☆祝

祝☆征魏覇王昇格



祝☆三国志大戦七年目稼働宣言



祝（？？？）☆孫堅くん居残り




【重要】この投稿の中身は上記の三つだけです。以降の駄文に意味はありません。



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ここまで本当に長かった。征覇王となるために戦った回数は6,030回を数え、デッキを率いた孫堅が城壁へとボールを叩きつけた回数は7,751回にも及んだ。
そして結局、彼は呉の征覇王にはなれなかった。彼がそれに満足していたのかは、誰にもわからない。
そもそも彼は征覇王になどなりたかったのだろうか。階級が、権力が、天下が欲しかったのだろうか。異界から見知らぬこの世界へと放り込まれた彼は──。

世界が生まれて七年目。異界の者たちが帰り支度を始めた。長年戦場を共にした曹仁は、ふと、彼に問うた。

「帰らなくてよいのか？　もう、元の場所に戻っても──」

孫堅は、その言葉を聞いて振り返り、苦笑してこう答えた。

「孫権の桃園連携キャンペーンが終わるまでは、帰れねえんだ」

そっかあ……。

……。
…………。

とりあえずボール蹴ろうかな。

＜この駄文はキャプつばコラボだけ排出停止にならなかった理由を妄想したフィクションです＞


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スペースが余ったためここからはロボ郭淮の中身が何かということを明らかにしていきたい。

ロボ郭淮の中身は郭淮なのではないか？　という問いは、残念ながら的外れと言わざるを得ない。確かにベース、一番高頻度で中に入っていたのは郭淮だったのかもしれない。しかし、あれだけのフルアーマーである。入れ替わりを用いて別の人間が中に入るトリックを生涯一度も使わなかったはずがない。郭淮が病気で寝込んでいた時、中には別人が入り、郭淮のふりをしていたに違いないのだ。

では、それが誰なのか。
諸説あるこの説の、有力なものを順にご紹介しよう。

＜諸葛亮搭乗説＞
ロボ郭淮はビームが撃てる。ビームと言えば？　そう、某別ゲーの諸葛亮である。

大戦の諸葛亮も、さんぽけの世界では某別ゲーの諸葛亮と交友があった。ビームを撃ててしかるべきであろう。あのビームは、中に乗っている諸葛亮が発したものだった、というのがこの説の概要である。

しかしなぜ彼が魏に与したのか？　それは永遠の謎と言われている。一説によれば、司馬懿が面妖な妖術により霊界から諸葛亮の魂を呼び寄せたが、過労がたたり戦闘マシーンになっていたという噂である。

＜牛金搭乗説＞
ロボ郭淮のビームはフィールドの端までつくと跳ね返る。この特性、何かに似ていないか？　そう、牛金の猪突猛進である。

牛金と言えば曹仁の部将であった頃が有名だが、実は司馬懿の指揮の元、馬岱と戦った経歴も残されている。郭淮は間違いなく、彼の挙動を見てビームを思いついたものであろう。

だとすれば、牛金もロボの制作過程で関わりを持ち、ロボの仕組みも知っていたはずだ、というのがこの説の概要である。唯一の問題点は、「ぶもぉ」しか喋れないはずの牛金がどのようにしてロボ郭淮の声を出していたかで、録音、遠隔音声など、様々な議論がなされている点でもある。

＜夏侯淵搭乗説＞
最後に根強い人気を持つこの説も紹介しておこう。夏侯淵が生き延びて、このロボ郭淮に乗っていた、という説である。

夏侯淵は黄忠との戦いで重傷を負ったが、死んではいなかった。昏睡状態に陥り、もう目覚めないだろうと言われて、国的には死んだことになったが、曹操の意向で生かされ続けていた。

しかし、諸葛亮と姜維の北伐という魏の危機にさらされた時、彼は目覚めた。そして動かなくなった体の補助としてロボを作成し、事情を知る郭淮の助力を得、名を借りて、戦場に立ったのである。

この説は非常に多くの支持を得ているが、「それなら樊城の戦いのときに復活しろ」という反論があり、今も議論が続いている。



いかがだっただろうか。
ロボ郭淮の真相に関しては今も明確な答えは出ていない。この説の全員が郭淮に搭乗していた可能性もある。そんなカオスに思いを馳せながら、この文章を終わろうと思う。



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なんでこんな話を書いているのかというと特に意味はない。スペースが余ったと言ったが、そもそも桃園に余るスペースはない。

まあとりあえず。

何はともあれ。

運営さん、来年の稼働継続決定ありがとうございます！！！！
今後ともたくさん楽しませていただきます！！！！


それでは運営さん、プレイヤーの皆さま、よいお年を～！