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初SR「張角」から始める~脱・クソ引き道~!桃園を駆使して150枚で3つ以上の理想のデッキ組む方法

by
ひではる
ひではる
三国志大戦4を2月から遅ればせながら始めました。

過去の三国志大戦は1の初期3の後期をプレイ。1の初期は純粋に楽しかったのですが、だんだんSRが高値で取引されるようになって辞めました。それから3の後期は逆にカードが安く売られていたので、好きなデッキを作ってすぐ友人とプレイを再開。その後の戦国大戦は肌に合わなそうだったので不参戦。そして4になります。

もちろん僕も4のカードシステムが筐体印刷であり、さらに君主にひも付きということにとても驚きました。そしてこの桃園というサイト。「いいね」が多いという人気記事の一つにこれまた驚きました。

ハウツー not クソ引き ~絶対にクソ引きにならないための4つのコト~

タイトルに釣られて最初に読みました(笑)。内容をご存知の方も多いと思いますが、簡単に要約するとカードの印刷によるランダム輩出とひも付きシステムによってSRがなかなか引けなかった君主さんによる魂の叫びになります。読んでない方は是非読んでみてください(笑)。

ちなみに僕はクソ引きの部類に入る君主だと思っています。件の投稿の著者さんに比べたらまだまだケツが青いと言われるかもしれませんが、最初に出たSRは「張角」でした。その後に出たRは「卞氏」、そして「甘夫人」。初めて出た武人系のRは「トウ頓(同盟)」でした・・・。

この辺で、桃園にて例のクソ引きの記事を読んで戦慄したのを覚えています。あ、俺もクソ引きの道に入っているんじゃないかと・・・。

その後、僕の三国志大戦の唯一の友人からLINEが来ます。「なんかSRの曹操を引きました~」と。あいつはヒキ強か!と思いながらも一つの仮説を思い浮かべたのです。

君主カードをもう一枚作りゃあいいんじゃないか?と。

1枚目のクソ引き君主カードはサブにして、もう1枚作ってみたらヒキ強カードになるかもしれないぞ?!と。そして300円を払って新しいaimeカードを手に入れました。ちなみに最初カードのスターターはで、2枚目はにしました。

すると2枚目の君主カードはRが序盤からポンポンと出て「徐晃(城門だけど)」や「夏侯淵(攻撃だけど)」や「ホウ統(長槍だけど)」など初心者でもわかる強そうなカードが手に入ったのでした。これはイケる!ヒキ強の君主カードを手に入れた!そう思った矢先、初のSRが出たのです。

小虎・・・でした・・・。

絶望しました・・・。

ここでブチ切れた私は、桃園を駆使することになります。それしか打開策がないと思ったんです。ちなみにターミナルにとりあえず登録するという方法は採りませんでした。桃園の方が確実ですし、直接トレードなら印刷費もかからないからです。ということで桃園を駆使することで、理想のデッキを作ろうと動き始めたのであります!

まず、桃園を利用する上で気をつけたことはこちらです。

1. 閉店後には桃園のトレード募集を見る
2. 夜中のうちにツイッターでトレード申請
3. トレード申請はテンプレの後半のURLやハッシュタグは必ず消去して、自分の出せるカードと将器を記入する。
4. ツイートの最後は疑問形に。


最初はSR「張角」をトレードしたかったのですが、これはなかなかの不人気っぷりでチャンスがありませんでした。が、SR「小虎」はなんと地元(埼玉県)から2駅の場所で直接トレードが可能に!しかも「馬超(城門ですが)」!

やっと手に入ったキーカード!しかも過去のカードショップ経由だとおそらく数千円くらいは差額が出ていたのではないかと思います。それが200円くらいの電車賃で手に入ったわけです。しかも直接トレードを了承してくださる方はやはり人柄がいい人です。三国志大戦って面白いなぁ~と本格的に思い始めました。

そこからはゲームセンターの閉店後に桃園のトレード募集とにらめっこする日々が続きます。そんなある日、最大のチャンスが訪れます!

なんと桃園に「張角」と「諸葛亮」のトレード(しかも2枚同時に!)が掲載されていたのです!

もちろん速攻でツイート!しかも翌日、トレードOKだと返信をいただきました!これでおれの黄巾の乱がやっと平定される!と思いました。

しかしですね、このトレードはターミナルによる遠隔。しかも相手側の諸葛亮が先に登録されてしまい、人気カードゆえに速攻で他の君主とトレード成立。私の方は待てど暮らせどトレードは成立しません(だって張角だもん)。この経験からわかった遠隔の注意点はこちら。

1. ターミナルには人気カードを後に登録してもらう
2. そのために相手のターミナル登録可能時間を聞いておく
3. できる限り相手の登録可能時間に合わせる

「張角」と「諸葛亮」のビッグトレードを逃した私の黄巾の乱はまだまだ続き、三国時代は到来しない・・・と思われました。

が、桃園のトレード募集ではないトレード方法に気付いたのです。投稿のページにも「トレード可能カード」を記載している君主さんがいるのに気付いたのです。しかも、そんな君主さんの中にはカードを全部コンプされていて、相手方のカードを”あまり”気になさらない君主さんもいました。そして思い切ってツイッターにトレード依頼をしたのです。

結果、「小虎」の後に出た「司馬懿」を「諸葛亮」とトレードしていただきました!まぁ、次のVerでは諸葛亮が下方修正で司馬懿が上方修正なんですが(苦笑)。それでも個人的に使いやすさは「諸葛亮」>「司馬懿」なのでとてもありがたかったです!

しかも、その君主の方にはRカードも2枚、破格のトレードしていただきました!ツイッターもフォローし合ってDMでやり取りも頻繁にさせてもらいましたm(__)mいやぁ本当に三国志大戦をしている方はいい人ばかりです。

その君主さんが誰かを教えてしまうと迷惑がかかってしまうかもしれないのでお伝えできませんが、とても良心的な君主さんが投稿されていますからトレード掲示板の募集だけでなく「投稿」された記事もチェックするといいかもしれません。

その後、「張角」は隣町で直接トレードが可能な君主さんに出会い「郭嘉」と交換していただきました。しかも、その君主さんは「欲しいカードリスト」を用意していただいていて、それを見てこちらとの兼ね合いでRを3枚ほどトレードしていただきました。これまたトレード掲示板だと破格なトレードです。しかも直接交換だと無料でできるのでかなりお得でした。

その後、直接の友人がR「関羽」をトレードしてくれて、さらに貯まった縁でSR「曹操」を輩出して、八卦と覇者求と神速号令デッキは組めることに(ワラならもっとありますが)。

この時点でトータルで約150枚のカードを出しています。後日、クソ引きと言いながらどのくらいの割合でSRを引いているのかもう一本記事を書こうと思っています(よかったら読んでくださいね)。

ということで長文になったのですが、まだ自分の理想のデッキが完成していない方は、人海戦術によって好みのデッキを組むことも可能なのだということを記事でまとめてみました。

ちなみに理想のデッキは組めましたが将器は別です(苦笑)。また呉と群雄ではまともなデッキはまだ組めません。でも現時点ではとても満足しています。個人的に好きなデッキが3つ以上組めて、全国の親切な三国志大戦の君主さんにも何人も出会えたのですから!

ということで、張角スタートのクソ引きでも、自分の目指すべき理想のデッキのため取捨選択や優先順位をつけて行動し、あとは桃園での出会いに賭けてみてください。そうすれば理想の武将や文官、姫があなたの元へ仕官に来てくれることでしょう!


それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。
全国の君主の皆様、御武運を!
更新日時:2017/03/07 02:55
(作成日時:2017/03/07 02:45)
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