弓腰姫の相関図

始まりましたね天下統一戦！
今回のお題は【弓腰姫】♪
弓腰姫とは、呉(蜀)の孫尚香の呼び名。

今回は、孫尚香から見た孫家の相関図を見ていきます。

孫尚香の父は、孫堅。
孫尚香の母は、呉国太



呉国太の姉は呉夫人。
呉国太の兄？弟？は呉景。



呉夫人の息子は、孫策、孫権、孫翊。



孫尚香から見て、呉夫人と呉景は、伯母と伯父(叔父)になりますね。
孫策、孫権、孫翊は異母兄弟になります。

しかし、孫尚香の母である呉国太が三国志演技にしか登場しない架空の人物扱いであるため、孫尚香の母については、孫堅の妾の子である可能性が高い。

孫尚香自身は、法正伝の中に劉備へ嫁いだ後の事が記されているので、実在したものと思われます。

弓腰姫の由来は、嫁ぎ先の蜀にて、回りの女官に武装させ、自身も小弓を腰に付けていた事によるそうです。

さすがは猛虎(孫堅)の娘ですね♪

今回は、孫尚香から見た孫家の人々の紹介でした。
孫尚香の名前自体が、京劇で用いられる飾り名で、本来は孫仁と言う名前だとか・・・
三国志演技絡みで、史実とは違うところもありますが、そこは三国志大戦に登場してる武将達ということで、御容赦下さい♪

それでは、本日の動画です。
お相手に、呉夫人さんが入ってます。
御視聴よろしくお願いいたします！

PS：動画の中での紡績さんの謎は、解決済みですw