独断と偏見でカード考察　蜀編　バージョン1.0.0Fの章

蜀好きの蜀好きによる蜀好きのための考察
ちなみに全国はバージョンアップするまでやりません
ただカード掘りはするので、やるにはやります



今回は特に八卦が手痛い下方修正でしょうかね
ただ、修正内容的にはまだまだ採用候補としてはありな性能になるのではないかと考えています
大徳との差別化も考えると、割と妥当な修正ですし
ただ、白銀の下方修正は別ですね
白銀ワラのデッキがありますが、今回でワントップはかなり厳しいものになると思います
しかし、馬超自身が使えなくなるわけではないです
馬の武力９はいても強いですし、八卦や大徳などの強化系には重宝する武力なので採用そのものはありです

上方修正の注目は張飛と陳到ですね
陳到は馬超との使い分け、張飛は夏候覇とのコスト差による差別化
2.5枠の修正はかなり大きいと思います
槍は３枠に関羽、２枠に夏候覇がいるので、どうしても2.5枠である張飛がスルーされてしまいます
そう考えると妥当なのかなと
馬の二人はなんだかんだで使い勝手いいので、馬ツートップにしても面白いかもしれませんね

個人的にもう一つ注目しているのが武神
決して弱いわけではないんですけど、基本八卦と組んでるイメージがあります（まぁ武神を発動するかは別ですが）
八卦の下方修正には2掛け以外に1掛けも今回の対象になっています
これは武神デッキを組ませるための下方ではないかなと思っています



バージョンアップを考慮して、デッキを考えるなら
武神デッキの使い勝手は良くなるのではないかなと
問題は大徳の位置付けが何とも言えないなぁと思うわけですよ
確かに範囲は優秀ではありますが
八卦は1，3掛けには武力＋移動速度もあがる、武神はトップがしっかりすれば武力15以上が2体出来たりとできます
しかし、大徳は範囲は広いにしろ最高武力は14、何より自身は１１にしかなりません
トップの強さが出るわけでもなく、移動速度などのサブ効果がついてくるわけでもない
効果時間も求心、手腕に比べて少ないですし
これは桃園を待つべきか・・・


そろそろ、この辺で
新バージョンはどうなるんでしょうかねぇ
結局はやらなきゃわからないっていうのがゲームですからね
9日まで待ち遠しいですね