統計情報を見てダラダラするだけの（全宿星記念になるはずだった）お話。

言いたいことはわかるな？

使え。

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さて、皆さんは守護神タイガーデッキをご存じだろうか。
知っていてくれ。
知ってろ！
頼むから！

そう、なんかめちゃくちゃニッチなデッキだけど、一応この世界に守護神タイガーってデッキは存在してるんだ。特に傅巽型のデッキは筆者にとって、全宿星（※遊軍除く）まで使った、もう大戦人生と切っても切れない関係になってしまったデッキなのだが、宿星になったときに記念投稿をするのを忘れた。

そして、ちょっと桃園投稿モチベがあったときに再チャレンジしたのだが、二時間くらい書いた記事を誤操作で吹き飛ばした。

南無。

そういうことで、最後に宿星になった傅巽ですら既に2,465回使っているので何をいまさらという感じなのだが、まあ、なんだ。書かないままもアレだし、最近昇格した記念的なノリで書いてみようかと思う。

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そう、というわけで、こちらが本日のテーマ。宿星五人の統計情報だ！
値はすべて、一試合あたりの平均値。青文字が五人の中で最大の値。赤文字は統計情報で10位以内に入っていないため、10位の値で代用した参考値になる。
なんでこれを持ってきたかって？
こういうの見るの、楽しくない？
あ、楽しくない。じゃあ、まあ、ブラウザバックしていただければ……

こほん、ということで、まずは計略使用数から見ていきたい。
守護神タイガーはよく周旨が本体だと言われるし言うが、実のところやはり守護神とタイガーショットがツートップだった。あれ？　そんなに守護神打ったっけ？　ってすごい疑問に思ったんだけど、統計は嘘をついてないので私の感覚が嘘をついている。息を吸うように守護神を打ちすぎてよくわからなくなっているみたいだ。

傅巽は打つときはめちゃくちゃ打つが打たない試合は全く打たないので妥当な数値。そして丁原、こいつは遊軍周瑜の起爆剤として非常に優秀だが、言ってしまえばそれだけなので、この数値もやむなし。

次に撃破数。
かなり僅差だが曹仁が一位につけ、二位は周旨。攻めに守りに活躍する二人なので、まあそうだろうなあ、という感じである。意外性がない。もうちょっと面白い数値出してもろて……。

そして撤退数。
全てを差し置いて最高コストの日向小次郎が死にまくり続けているのはこのデッキならではであろう。この統計を見て「あれ、だったら英魂系入れれば強いじゃん！」と思ったそこの貴方。撤退数はトップなんですけど、肝心な時に死んでないのが日向小次郎って男なんですよ！　いっそ計略終了時に爆発しないかな。ほら、孫堅って名前だし。……しないか。

さて、次は突撃数、槍撃数、被迎撃数。
なんか槍撃の出しやすさに比べて槍撃数が突撃数とどっこいどっこいというか、やたら少ない気がしませんか？？　こんなもんだっけ？？？　~~それとも君主がサボっているのか……もしくは君主がサボっているのか。~~
いや、明らかにしないほうがいい事実も世の中にはある。いいね？　この話題はこれで終わり！　終わりです！！！

ちなみに一試合当たりの被迎撃数で周旨は統計上圧倒的トップなんですが、これは槍に対して勇護戦法かけて無理矢理乱戦しにいくことが多いからだったりする。

続いて、攻城（城門）数。
あー……これ解説する必要あるのだろうか？
ほぼゼロです。
以上！
いかに両端から槍をぶん投げているかがわかる結果。ちなみに曹仁だけちょっと多めに見えるが、これは守護神求心や守護神詩聖を使っていた時の名残なので、実際にはもっと低い。
守護神タイガーって両端に槍を走らせるので、結果的に暇して真ん中にぶん投げられることの多い丁原が恐らく一番城門を殴っていると思う。

最後は攻城（城壁）数。
槍の両端攻めを主とするこのゲームで、城壁を一番殴っているのは！
そう！
丁原！！！！！！

………お前かよ！！！！！

そういうことでオチがついたのでここで終わろうと思う。
皆さんも統計情報を見て、一試合当たりの値に換算して遊んでみてはいかがだろうか。多分変なものが見えるぞ。うちの攻城（城壁）数みたいにね。

面白統計情報！　コメントでお待ちしています！！！！

【この記事の提供は、夏の暑さに打ち勝つため、選ばれた綾鷹でお送りいたしました。】

作成日時：2022/06/26 02:25

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