三国志は読みの通り、魏、呉、蜀の三国の話をベースにしています。
3つの国が対等に凌ぎを削り、戦ったと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実際はそうではありません。
この時代、魏は中国の中心都市、洛陽や長安を領土としていたのに対し、呉は建業から長江流域を抑えている程度で、南に領土を持ってはいても異民族や小勢力が実質的に権限を有していました。蜀にあっては、ほぼ山岳地帯で成都や漢中といった都市部でも山の中の集落にすぎませんでした。
人口比率は、魏=2800万人、呉=1060万人、蜀=630万人とのデータが後漢書に残っており、いかに差があったかが分かります。
諸葛亮孔明が、晩年、長安に固執し何度も遠征したのは、ここを取って国力の差を埋めなければ、蜀の未来はないと思っての事だったと思います。
結果、蜀はまもなく滅びます。
魏はクーデターにより晋となりますので、結果から見れば呉が最後まで残るのですが、魏から成り代わった晋に滅ぼされるのは必然だったようです。
関羽の死による呉と蜀の分断がなく、手を組み合っていたならば、三国志の時代は長く続いていたかもしれませんね。
今日は、魏、呉、蜀の国力の話でした♪
それでは、本日の動画です。
待ちに待った香港勢の方との大戦動画です。
ご視聴よろしくお願いします!
PS:香港勢の大攻勢に負けないぞ!
三国それぞれの人口の差は初めて聞いたので驚きました。
さすがに国力に差がありすぎて蜀が中華統一するのは不可能に見えますね泣
♪まーぼー♪さん
1800年くらい前の資料なので、正確ではないかもしれませんが、比率は近いものがあるかと思います。
この数値から、兵力として動員できたのは、蜀が五万人、呉が十万人、魏が三十万人、くらいではないかと言われてます。
蜀は成都くらいしか栄えてないイメージですよね。ほぼ山だし(´・ω・`)
お相手のデッキ、男の娘が一人混ざってますよ~(笑)
開幕に行くパターンは珍しいですね、お見事です~♪
炎頭の群れさん
(゜ロ゜)李粛・・・ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
蜀は山なので、攻める費用対効果が少ない分、生き残っていた感がありますw
ふんばれでこんなに攻めれるのかー
連休は自分も出勤だったりしますが
休みのある時には大戦して
楽しもうと思っております( 'ω' و(و"♪
序盤ふんばれのフルコンはやられるとキツイっすよ
最後、名君使うとき、兵力の減り方が半端ないのを見ると、乱撃無双が強い事を
改めて確認させられます
開幕序盤の士気3の+5と奥義衝軍の+5の合計+10はやはり強烈!!(゜ロ゜ノ)ノ
三国の国力の話としては、
関羽と一緒に刑州を失ってしまった時点で蜀はかなり厳しくなりましたから致し方ない所ですね。(^_^;)
それでも曹魏、孫呉に対して蜀漢を貫いた劉備が好きな快進撃孫策使いです♪(笑) (* ´ ▽ ` *)