7/4/2 コスト2唯一の弓兵
零距離戦法により武力14を誇る
蜀軍弓兵の筆頭ともいえる武将
主将器は攻撃、兵力、募兵
弓だけあって立ち止まることは多いため、募兵との相性はいい
また、素武力7なので、攻撃力で底上げするのも一つの手としていいだろう
ただし、弓ならではの遠弓がないのが少し残念
副将器の厳選は速度が無難なところだろうか
主将器とかみ合うものが少ないので、弓としてはありがたい移動速度が一番なのではないだろうか
主兵力、副兵力×3を組み合わせて、倒されづらい弓兵も作れなくはない
また、募兵を応用して副兵力×3を使うことも可能だろう
しかし、やはり遠弓がない分、逃げる足が欲しいので速度が一番だと思われる
採用具合は
弓兵がそもそも少ない蜀では重宝される一枚
遠弓がないのは残念だが、特技に防柵、勇猛とついているので攻めの弓兵ができる
しかし、弓兵はコスト1.5には沙魔柯が存在するため、コストとの相談が必要となる
蜀の弓兵では一番の武力(ただし、STを除く)のため背に腹は代えられない部分もでるのではないだろうか
個人の感想
数少ない弓兵がいるだけありがたいと思うべきでしょうか
黄忠単体で関銀屏の車輪も発動できるという点では、かみ合っているともいえますが
零距離戦法の射程がかなり短く、使い勝手がいいとは言いづらい一枚
しかし、とっさの一騎討ちに対応できる勇猛、弓にはあるだけでも嬉しい防柵と
蜀の弓兵の中ではかなり優遇されていると思います
ただ、遠弓が存在すればもう少し活躍の場が増えたのではないかなぁというのが本音です
私事ではありますが
今回、ツイッターの桃園公式アカウントより、自分の「独断と偏見でカード考察 馬超編」が紹介されました
正直、大して良いことは書いてないんですがw嬉しい限りです
次回バージョンアップより馬超の計略「白銀の獅子」の下方修正が入ります
修正が入り次第、カード考察の更新を行おうと思っています
きっちりと更新日(更新したバージョン表記)の上で書き直すつもりです
もしよろしければですが、更新後の考察もみていただければなと思います