武将カードをリフィルに収納してみました

今までお世話になった武将たちを保管するため(主に使っていた呉のカードだけを)リフィルに収納してみました。
ツール選定にあたり調べたことが何かしら誰かのお役に立てばと思い筆を執ってみます。


■リフィル
まず[名刺サイズ][透明][片面ポケット(裏面が見えるように)]を条件に検索し、いくつか候補が絞れたのですが多くは横置きタイプだったため、最終的に縦置きタイプの「コレクト株式会社 名刺カードポケット K-710 」に決めました。(製品情報は 総合カタログ の28ページ目をご確認ください)

こちらA4サイズ 30穴で片面9ポケットとほぼ理想の条件だったのです、ちなみに私は折れ曲がり防止の意図を込めてSEGAカードスリーブ(店舗の自販機で売っているもの)に入れてから名刺カードポケットに収納していますがほぼぴったりでかなり良い感じです。
ほぼ同じ仕様のK-610に比べて少しお値段お高いのですがK-710にはポケット入口に脱落防止用のフタがついており、保管用としてはこちらが優れていると判断いたしました。

・参考画像 フタの有無をご確認ください(選定時に両方買って確認しています)

K-710	K-610

(フタのためカード収納時にバインダーから外す必要があり、そこが少し手間でした)
私はぽけっと武将は所持していなかったので呉武将238枚 + 遊軍7枚収納のため、30枚分カードポケットを購入しています。


■バインダー
良いリフィルを選択できたのでバインダーも気に入ったものを探そうとしたのですが、多くはデザイン的にいかにも事務用ですというものしかなかったのでこちらの選定はリフィル以上に時間をかけてしまいました。
最終的に購入したのが「KOKUYO バインダーノート<カラーパレット>ミドルA4縦30穴ブルー」です。(呉だけなので色指定はブルー一択でした)


こちら[最大収容枚数/100枚]なのですが名刺ポケット自体の厚みが若干あるのと、カードを収納した分の厚みで1冊に名刺ポケット約30枚をいれるとややぱんぱんになります。
そのため私は1冊目に第1～3弾の武将、2冊目に第4～6弾の武将と遊軍といった具合に分割しています。


■収納後

リフィルに収納している間はバインダーは1冊で収まるサイズにした方がよかったかなと考えていたのですが、1冊だとかなりの重さになってしまうので結果として2冊に分ける形になってよかったと思っています。
また、(散々迷いましたが)カードの並び順は三国志大戦.netの武将データ順にしています。

収納、あくまで自己満足の世界ですがちょっと良い気持ちになれるので興味がある方はぜひお試しください。