356

はじめてのはいしん

by
李緋粋
李緋粋
 先日、ネオAMスペースa-choさんの配信設備をお借りして、初めての配信というものをやってきました。予約せずにいきなり行ったのに親切に対応していただいて、まずはお礼を申し上げます。ありがとうございました。


 それでは本題に入りましょう。
 今回の配信の目的は、お気に入りの義勇ロードのアーカイブを残して後からいくらでも見返せるようにすることでした。思い起こせば十数年前、1〜3の大戦時代にも群雄伝とかそういう感じの一人用ストーリーモードがあって楽しかったんですけども当時は配信とかなく、自分でビデオカメラとか持ってきて撮らないといけなかったので大変でした。そもそもそういうのを持ってなかったのでワタクシ記録を残せず、稼働終了した後は脳内再生に頼っておりました。
 しかし今は、配信という便利なシステムが出来ました!これで戦闘中のみならず前後のお話まで丸ごとアーカイブに残せるわけです、お得です。
 というわけで、李典の出てくる義勇ロードの中でも特に好きな話をピックアップしてみました。
 動画のURLはこちら

https://youtu.be/IoKmr61CBsU


 説明にはざっくり書きましたが、もう少し詳しく話したいので読んでくださいネ!!(素直なお願い)

1セット目:魏伝十七章 1〜3話 遼来々
2セット目:張遼伝第三章 1〜2話 理外の武
 どちらも合肥の戦いになります。李典好きとしてはやはり合肥は外せません。3人組の仲が悪いですね!それなのにはちゃめちゃ強いですね!!たまりませんね!!!
 後半の橋を壊しに行くところなんか最高の見せ場ですね!!!!

2セット目最終戦:魏伝第十章 1話 猛追
 こちらは連続戦。第一陣・二陣は新野の戦い、三陣は博望坡の戦いという流れ。副将としての地味ながらも洞察力に優れたところを見せつけていますね、カッコいいです。

3セット1戦目:呂布伝第四章 1話 兗州争奪戦
 突然の呂布伝です。敵方にも李典本人はいません。しかしここは非常に重要な話です。
 そう、群雄張遼の特定敵撃破の相手が李乾…李典の叔父。モブとはいえ唯一登場する李典の親族なのです。それを殺す張遼。生まれる禍根。
 そもそも族長である李乾おじが殺されなければ李整(従兄弟)に家権が譲られることはなく(その整兄もほどなく病死してしまったため)李典が一族の長として歴史の表舞台に出てくることはなかったので、おじが亡くなる事は必然ではあったのですが。
 ここが李典と張遼との物語の始まりと言っても過言ではないでしょう。それぐらい重要なシーンが描かれているのです。しかし魏伝全体で見ると、別に無くてもそんなに困らない。それなのにきっちり入れてくださったシナリオ担当の方には感謝の言葉もありません…ありがとうございます…!!!


3セット2戦目:呂姫伝第一章 2話 下邳落城
3セット3戦目:呂姫伝第四章 2話 最強の武
 呂姫伝です。もともとの記録がほぼ無いのでフィクションみが強い呂姫伝ですが、李典はまず一章で出てきて呂姫の素性を察してなんかドヤ感を醸し出してきます。
 そして後半、呂姫と張遼が再会を喜びつつ互いの武で語らってるところを、自分はぜんぶ分かってるんだぜみたいな顔してずっと見ているのです…何だそれ。あまり自分の武功とかを誇示するタイプではないけれど、俺はアイツのこと理解してるんだぜと思ったら嬉しくなるんだろうな…分かるわ。

 動画の内容は以上になります。寵臣は李典と李典と李典です、セリフは全部喋っていると思います。また1セット目の終わりにLE董卓様が排出されているので、登場演出が見たい方も安心です。

 最後に。
 思ったよりもはるかに性急に大戦の終わる日がやって来そうだけれども、わたしは変わらず李典と一緒にいます。ずーっとずーっと、いつまでも……ね!!
 
作成日時:2022/02/19 18:33
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア