どうも、王桃盗賊団の者です🍑
だいぶ前の
八卦と刻印という投稿で
八卦諸葛亮についてお話ししました
しかしフィナーレに向けてお祭りのようなデッキが流行っている今だからこそ、改めて今回は
混色八卦についてお話しさせてください🤓
我が家の八卦は人形劇✨
さてこの八卦ですが、見ての通りの
陣営指定なしの計略となっています🤔
この計略は自身が対象とならない為、基本的に『3部隊掛けでライン上げ、2部隊掛けで攻城』という
連打が強力です⚔️
しかし混色にしてしまうと、最低でも
同盟持ちがいないとこれを実現する事はできない…
そこで
前回紹介した
尻の月姫ちゃんの出番です🏇
諸葛亮自身が低武力なので、武力を稼ぎつつ同盟将器を持って来てくれる要員は非常に便利なのです✨
今回は月姫+八卦を軸に
魏・呉・群雄と組んだ例を紹介しましょう!
■
魏:典韋投入型
少枚数デッキといえばやはり
双戟典韋ですね⚔️
普段は八卦を軸に立ち回りつつ、いざという時には典韋に暴れてもらうといいでしょう👌
また、双戟の追加効果条件である『2部隊差』は、八卦の場合簡単に達成可能です
また、このデッキにおいて便利な存在が
曹彰です🏹
武力8弓というだけなら蜀にも馮習がいますが、曹彰は更に征圧2を持っている為、この編成で
総征圧Aを実現できます✨
低知力も、むしろダメ計を浴びる事で典韋の発動条件を満たしやすくなると考えれば一長一短…かも?
なお、八卦+魏の組み合わせには他にも百式郭淮投入型なども存在します
■
呉:甘寧&吾彦型
呉と組み合わせる場合は、やはり
高武力弓を軸にしたいところです🏹
甘寧は攻撃将器付きで実質武力9.5として扱える為、とにかく圧力が凄まじいです
また、八卦の1部隊掛けを投げる先として最高クラスの適性を持つのが
吾彦です🗡
蜀の霍弋に比べると征圧が低いものの、知力8なので大概の妨害・ダメ計を踏み潰せますし、計略の消費士気が3と軽いので簡単に打つ事ができます🙆🏻
甘寧が征圧3だからこそ投入できるカードではありますが、確実にじわじわとラインを押し上げていくスタイルが得意な方にオススメです
八卦+呉の組み合わせは他に槍甘寧の硬さを利用する形などもあります
■
群:悪鬼の餌型
八卦を打った後の諸葛亮は塗りに専念しつつ、隙があれば攻城に入るというのが一般的なムーヴです
これを私はお散歩と呼んでいます🐾
しかしそこでいっその事、八卦を打ってライン上げ→攻城が開始されたタイミングで
諸葛亮ともう1枚を悪鬼に食わせてしまうというのは如何でしょうか?
八卦を打った際に複数の敵部隊を落とす事ができたなら、悪鬼発動状態の華雄+月姫のマウントだけで甚大な城ダメを叩き出す事が可能です🏯💥
相手がそれを読んで部隊を後退させてくれたなら、そらもう八卦2部隊に切り替えてしまえばよろしかろう
なお群雄と組む場合は蹋頓を使えるので月姫が必須ではなぬなり、代わりに華雄や2.5コスなどの武力9騎馬を使う事が可能となります🏇
素知力は犠牲となりますが、2.5コス俄何焼戈・蹋頓・華雄という化け物集団を諸葛亮に率いらせる事も可能です
…というわけで、混色八卦の紹介でした
漢と
晋に関しては専門性が高く、八卦を入れる必要がないので省きました
また個人的には呉軍の、特に吾彦を入れた形がオススメです✨
ちなみに、同盟将器を持たせても最大士気は11となる為、八卦を最速連打したい場合は法具に同盟玉を付けるといいでしょう🤓
他陣営の強いカードを使ってみたい時のテストにも有効ですので、是非とも使ってみてください🙇♀️
今回は以上‼️