銀ぺ一「ねえねえ、エッちゃん!」
王桃「なんじゃらホ~イッ」
銀ぺー「あれ、エッちゃんのお姉ちゃん。
エッちゃんは?」
王桃「前回の話で、馬に『子瑜』って書くの、あったでしょ。」
銀ぺー「うん。」
王桃「ウチもまな板に『王悦』って書いたら、すねてしもうてな。」
銀ぺー「その胸囲で驚異のネタふりをしたね~。」
王桃「まあ、姜維はんが追加されるさかいな。今日1番のネタやで。姜維だけに今日1!」
銀ぺー「なんだか賑やかになっちゃったなあ」
王桃「まあ、王悦の代わりはウチに任しとき!」
銀ぺー「大丈夫なの? 大分知力の差があるけど…」
王桃「ウチが将器・知力上昇つけたら王悦と同じレベル、問題無しや!」
銀ぺー「うん、じゃあ心配だけどお願いするね。
モモちゃん、三国志の時も国によって言葉が違ったの?」
王桃「そやな、曹操がバイリンガルやったから、多少はあったやろな。」
銀ぺー「え、そんな話、初めてだよ!」
王桃「暑いなかでの行軍中にな、水源もなく、渇きに耐えれない兵士達を奮起させるために曹操は、『もう少し進めば梅林があるぞ』と言ったんだ。
梅の実は、当時お酢を作る原料だったから、みんな酸っぱさをイメージして唾液が出たから渇きが和らいだ、と。
どう、ウチも結構物知りやろ?」
銀ぺー「もしかして、梅林がある→バイリンガルってこと?」
王桃「さっすが王悦の相方やな、それがツッコミどころや。
今度もよろしく頼むで~」
銀ぺー「うーん、こりゃとんでもない煽りんガールだね」
銀ぺ一「ねえねえ、エッちゃん!」
王悦「なあに...」
銀ぺ一「アタシ、気づいちゃったんだよ!
星野源の『恋』って歌、あるでしょ、歌ってみて!」
王悦「いーとなみの~♪ 街が暮れたら、色めき~♪
風たちは運ぶわ~、カラスと人々の群れ~♪」
銀ぺー「そうそう、そこそこ。
この、カラスと人々の群れって、トウトンワラの事だよね。」
王悦「あ、えっ?」
銀ぺー「だから! この歌は三国志大戦の流行りを予言してるんだよ絶対!」
王悦「何を言ってるのかわからないけど、歌詞の最後は『夫婦を越えていけ』よ。」
銀ぺー「それはつまり………、
そう、夫婦デッキがさいつよなんだよ。」
王悦「そう………、とうとう私と関索のイチャラブデッキが全国を席巻するのね……」
王桃「待て待てィ! それならウチと関索のダブルランサーデッキやろが!」
鮑三娘「いやいや、呼んでもねーのに即参上の鮑三娘を忘れちゃいない?
騎馬と槍の組み合せも……」
王桃「黙れ、このブス!」
鮑三娘「本妻に対して何て口の聞き方!」
王悦「……まあ、号令と回復のシナジーがある私が一番……」
鮑三娘「だったら私だって回復あるもん」
銀ぺー「あわわ…、とんでもない事になっちゃったよ」
張春華(ふ~ん)
張春華「………てな事があったのよ。
夫婦で最強ならワタクシと司馬懿様よね。」
蔡文姫「そ、そうね。(私の旦那、絶対カード化しないけど)」
さぁて、来週のOH!エッちゃんは~~
銀ぺーです。
最近暑いですねー。アタシは夜、裸で寝てたらお父さんにめちゃめちゃ怒られました。
昔はクーラーとかないもんね。
さて、次回は、
「王悦、腐女子宣言」
「銀ぺー、車輪で目が回る」
「王桃、応答せよ」
の三本で~す。
じゃんけんポン(チョキ)
サザエさんwww
車輪で目が回るが気になるw
こっちゃんさん
このラストの締めを考えるのが何気に難しいのです。
コメントありがとうございます。