また日が空いてしまいました。
移動速度と言うか速度上昇号令について本気出して考えてみたって感じです。
速度上昇号令色々あるけど結局どのくらいが強いの?って考察です。
更に最近は騎馬の将器に速度上昇と突撃術を持っている騎馬が多いので、どちらが良いのかと言う考察もして行きたいなと思っています。
1.1倍
号令だと虎王の勇姿、将器だと速度上昇、奇才だと疾風迅雷などはこの数値となります。
体感では分かりづらいですが、槍が槍に追いつく、騎馬が追いつかれずに帰れる、突撃出来るなど微妙な違いが生まれるので無いよりは強いです。悪地形などで突撃オーラを維持出来ます。再オーラは不可です。
副将器の速は1つ3%上昇なので3つで9%上昇なのでほぼ同じくらいです。悪地形のオーラ維持は速3でも可能です。速2はダメです。
1.2倍
号令だと悪女の放蕩、天上遊戯、将器の速4が近い数値になります。奇才だと破竹杜預がこの数値になります。宝具の速玉もこの数値になります。あと遊軍の杜夫人。
速度1.25倍から騎馬の初速迎撃の対象となる為、この数値には注意していきたいです。1.1倍とは違って目に見えて速度が違いますが、意外と部隊に追いついたり、逃げたりには時間がかかったりしてしまうので過信は禁物な速度です。騎馬でもこちらだけオーラを出して一方的に突撃するのはほぼ出来ないので速度上昇としてはオマケ程度、更に速軍などを足しても大丈夫な速度として使う感じです。
1.3倍
駿弓の共振が弓のコストを3にした時の数値になります。あと戦処女。あとは大器の旅路4部隊。
騎馬に更に速度上昇の将器を付けたりすると一方的に突撃したり出来ますが、賢母の奇才をつけた方が強かったりする為何ともいえません。速玉を2以上つけた弓が走射した際に迎撃される為注意が必要です。
1.35倍
諸葛亮の3部隊以上がこの速度らしいです。
昔やった時象が刺さりまくって諦めたけど象の速度修正後刺さらなくなってるはずなんですが試してないので何とも言えません。
走射した弓が刺さる速度。
速軍の法を使ってもギリギリ槍が刺さらない速度
1.4倍
飽くなき欲望、尽忠報国の5、6部隊、迅速なる司令、魏王の覇道、万人之雄、極彩の萌芽、遊軍趙雲がこの速度になります。走射していない弓がギリギリ刺さらない速度で、象は刺さります。騎馬も一方的に突撃しやすくなっていてこの辺りから目に見えて殲滅力が上がります。
1.5倍
最もポピュラーな速度上昇号令帯だと思うのでこれより速いか遅いかで基準になると思います。
天下二分の計、活殺自在、機略自在、天上之声の緋、暴虐なる覇道、白馬陣、王者の決断、九天之光、文鴦の寿司、白馬義従
蜀以外はこの速度の上昇号令があるので、分かりやすい感じがします。
1.55倍
巨虎の王道の緋、もてなしの時間がこの速度になります。蜀は能動的に出せる速度上昇の最高値が諸葛亮の2度がけ以外だともてなしの時間になるので、割かし重要な気もしますね。速軍は1.5倍とか言ってましたが1.55倍でした。
1.6倍
魏国の礎、真紅の旋風1回目、継往開来の4回目以降、知将への号令決起の刻漢鳴3、白馬の大号令がこの速度になります。法具の疾風の宝玉もこの速度です。1.66倍から騎馬の迎撃ダメージが1.5倍となるため、この速度帯に速度上昇、副将器の青を2個以上つけると危険になります。ダメではないのですが、リスクリターンが合わないと思いますのでこの速度を1つの指標にすると良いと思います。
1.7倍
中間管理の号令、王の戦争辺りです。この速度は迎撃ダメージ上昇が確定となる上、連環の法を使われた際に突撃オーラを維持出来ないと言う最悪の速度です。副将器の速3でも特に変わらないのですが、速度上昇将器以上をつけると突撃オーラ維持が可能です。再オーラは不可です。
連弩が1.76倍から迎撃対象なのですが、あんまり機会がないので覚えなくても良いです。
1.8倍
終焉への覇道漢鳴3
連環の法で突撃オーラを維持出来ますが、速4をつけても再オーラ出来ません。
法具の速玉と合わせれば再オーラ可能ですので、合わせても良いかも知れません。槍も速度上昇将器に速を1つでもつけると迎撃されてしまいますが、基本的に刺さらないのでとても強い速度の号令です。が、数がないので何とも言えません。
2倍
飛天の詩漢鳴3、魔王の蹂躙、飛天の舞、神速の大攻勢とか
刹那神速とか終末の神速号令とか騎馬のみにかかるのに多いですね。攻城兵以外刺さるんで注意が必要です。
2.2倍
神速の大号令 白馬流星陣
速い
2.5倍
全軍突撃
物凄く速い
3倍
天下無双
号令じゃないけど参考程度に。速度上昇の限界値なのでこの状態で連環の法だと1.5倍速くらいに。例えば神速の大攻勢+天下無双で4倍速で連環の間に2倍速やん!!とかならない。
5倍
香車戦法
速度上昇の限界とか言ったけど平気で例外あるからこのゲーム嫌い。
結論
速度上昇将器と突撃術は使うであろう速度上昇の速度帯で選ぶのが望ましい。速度上昇は生存率上昇、征圧の効率向上など汎用性が高いので高コストに持たせるのが良かったり、突撃術は迎撃ダメージの調整や低コストに役割を持たせるのに使ったり出来る。
参考になれば幸いです。
速軍の法は桃園の投稿記事やwikiを見ると、1.5倍ではなく1.55倍となっています。
実証例として法玉速玉(1.2倍)と速軍の法を合わせた場合、主将器速度に副将器速度2つまでの槍兵なら刺さりませんが、副将器3つだと刺さります。
もし速軍の法が1.5倍なら速玉付きで1.7倍であり、将器速4(1.19倍)を足しても1.89倍で刺さらない筈ですが、実際には刺さるので他箇所での説明通り1.55倍に1.2倍と1.19倍を加算して1.94倍になっていると思われます。
😁さん
旅路は1.1倍+部隊数につき5%upなので1.25倍かと思われます!
指鹿為馬はよさん
速軍は1.55倍のラインなんですね!記憶でやってたので細かい修正助かります!
ポルノ好きなんですね。
panpam456さん
広島出身なんで好きなのです(*^^*)
私も好きです。実用的な記事ありがとうございます。
有りそうで無かったまとめ、ありがとうございます!
たれおさん
ありがとうございます!