なぜ低武力他枚数デッキが勝てるのか(動画あり)

・昨日の戦績
①バキ型:9勝20敗
②7枚型:6勝1敗

バキ型も本当に僅差の試合が多いんですが、ギリギリで負け続けてイライラが募りました。
自分が下手なのが悪いのですが、流れが引き寄せられない感じに不満が溜まりました。

気分転換に7枚型を使ったわけですが、勝率は一目瞭然。
バキ型より主張が強く武将一人の価値が低く、何より一番の課題だった覇者相手の取りこぼしが少ないのが強いです。
開幕の孟獲仕掛けが早くなるのも強く、こちらをメインに据えることになりそうです。
やっぱりデッキ組むのは難しい…。

・低武力他枚数デッキが勝つには
頂上でも時おり低武力他枚数のワラワラが総武力30近いデッキを翻弄する様子が映し出されますが、自分もプレイするまで感覚的な理解しかしていませんでした。
しかし数戦やってみて「こうじゃないかな」というのが纏まってきました。
そんな様子がよく現れたのが以下の試合↓

馬超が全く帰るタイミングがありません。
馬超は回復があるとはいえワラ側も突撃受けっぱなしという状況はできづらいですし、殲滅力に対して武将の回転率が追い付かず疲弊するタイミングがあるわけです。
言われてみれば弓呂布使ってたときも、この疲弊して退くタイミングは逆転される恐れのあるかなり危険な一瞬なので気を付けていましたね。

一つ学びがあったとはいえ使い込みはまだまだですし、沢山練習がんばります。
疾風の使いこなしがモノを言うデッキなので是非頑張りたいです。