どうも、王桃盗賊団の者です🍑
前回紹介した法正、使ってみたのですが…
あれ、めっちゃ強ない?
素のスペックも悪くないですし、将器も割と優秀。
そして何より
士気3で使える牽制効果の高い計略がめちゃくちゃ便利です✨
特に『八卦』や『極彩の萌芽』のような
キーカードが低武力のデッキに対して滅法強いですね‼️
八卦なら張飛や馮習、極彩なら俄何焼戈辺りが号令カードを守護しているわけですが、
高武力を無視してキーカードのみを狙い撃ち、計略を使わせにくくするというのは、精神的な圧がかなり高いように思います✨
また、地味に効いてくるのが
称誉・一番槍・蒼天の護り手・醒伐・誘醒・舞い計略辺りでしょうか?
相手を倒したいor長く生き残りたい計略なのに発動と同時に兵力が減少してしまうので、有効性が低くなります。
こうなると、これらの計略に頼らざるをえないデッキはフィニッシュ計略が打てるタイミングが遅くなる、またはコンセプト自体が崩壊してしまいますので、こちらは忠義なり旅路なり侠者なりでゴリ押してしまえばいいわけですね‼️
特に栄光デッキだとよく刺さる気がします💥
ただし無論、この法正にも弱点はあります😭
それは何より
法正という名前そのものです
同コスト帯且つ同名の『雲散の計』が入れられなくなってしまうので、孟獲・王異・黒揚羽魏延辺りの対応がやや難しくなってしまいます😢
諸葛鈴で代用はできますが、1.5コスと1.0コスを併用するとなると5枚デッキになる可能性が高いので、4枚以下での構築が強い『侠者の陣法』や『大器の旅路』辺りに投入するのは難しいですね
しかも『睚眦の脆計』も『雲散の計』も狙い撃つ相手が限定的なので、投入するかどうか自体が非常に悩ましいところです🤔
投入するからにはしっかりとしたコンセプトを設定したいですね‼️
…というわけで、以上法正の長所と短所でした
上手く使えば強いカードですし、刺さる相手にはめちゃくちゃ刺さるので、雲散計略と同じく保険として入れておきたいカードですね‼️
今回は以上‼️
🖊追記
一応この計略の注意点として、『睚眦の脆計』の兵力減少効果は
相手の計略を適用後に発動するという点があります。
例えば兵力50%の部隊が『睚眦の脆計』影響下で『奮激戦法(兵力60%回復)』を打つと、
まず60%回復してから80%削れる=兵力将器無しの場合20%残りという形になります。
なので回復計略のメタにはなりづらい…というところだけ注意しましょう!
なるほど…(追記を読みながら)ふむふむ
ほほう、60%回復して80%削れるから…なるほ…ん!?
んん!( ; ゚Д゚)「80%」!
そんなに兵力減るんすか!!!
これじゃもう雄飛溜めれない(>_<)ヤダーww
>556(クボーシャ)さん
確かに、溜め強化にはガッツリ刺さりますね!
一応『最も武力が低い敵』が対象なので、孫策なら適当な避雷針立てておくだけで回避できます!
(ФωФ)なんと!そうでしたか!
避雷針可能と聞いて少し安心しました♪有り難うございます!
…あぁ、なるほど!記事のキーカードが低武力を狙い打ちって
そういうことだったんすね(^-^;)知力0ですわ自分ww