これから先の人生で今が一番若い

うさまる

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こんばんは。
未だ全国対戦に復帰していないうさまるです。
ですが街亭守備隊デッキや侠者徐庶、その他新カード等使いたくてソワソワしてます。

その１つが諸葛亮「龍の刻印」

刻印を持ったカードが、逆に復活が早くなる効果って面白いですよね。
やたらと中二病臭い計略名も良い←
同じく今回追加された２コスト武力９の槍張飛とも相性良さそう。

ただ、いざカード刷ろうと思うと「諸葛亮の顎のラインが気に入らない」「張飛の目の形が好みと違う」等と些末な事に拘って二の足を踏んでいました。

…そこで気がついたんです。
「俺、イラコン入賞者に嫉妬してるだけだわwww」

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昨年行われたイラストコンテスト。
俺も参加しました。
ですが、あの時は腱鞘炎でペンも握れない状態でした。
「何で今なんだよ！？」実際泣いていた記憶があります。
症状が軽くなるのを待ったものの結局間に合わず、未完成の作品を応募しました。
(その時に書いていた投稿はコチラ)

そしてうさ孔明に言われます。
「本当は腱鞘炎で良かったと思ってるんじゃない？」
「！？！？」

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長々と自分語りになってしまうのですが、運動音痴で勉学もそこそこな俺にとって唯一の取り柄が絵でした。
小中高と図画工作美術の成績は５段階評価で常に５。
それだけが自分にとって誇れる物だと思っていて、将来は絵を仕事にしたいと考えていました。
ですが美術大学を目指す予備校で天狗の鼻は折られます。
「同じ学区内ですら俺より絵が上手いヤツは大勢居る…」
私立の芸術大学に進学したものの、大きな挫折感から絵に対する情熱は薄れていました。
遊び呆けたまま卒業し、絵に関わる事は自分から避けてきました。

うさ孔明と結婚して将来を考えた時、副業として考えたのが絵でした。
ですが「俺の下手な絵が売れる訳ない」「ていうか売れなかったら俺の小さなプライドが完膚無きまでに傷ついてしまう…」そんな恐怖から踏み出せずにいました。

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改めましてイラストコンテスト参加者の皆さんお疲れ様でした！
また入賞された皆さんおめでとうございます！
結果発表から１年経ち追加されたイラコン受賞者のカード。
どれもセンスやアイデアが豊かで素晴らしいです！
戦国大戦のイラコンの時にそうだったように、これからイラストレーターとして活躍する人も出て来るかもしれませんね。
陰ながら応援させていただきます。

それと比べて俺の絵は本当に拙い…。
「俺には技術も感性も無い」「無駄に歳をとり過ぎてしまった」
そうやって諦めてましたが、うさ孔明に言われます。
「言い訳ばかりの人生、楽しい？」

たしかに俺の絵とか鼻で笑われるような物かもしれませんが、やりたい事があるのに言い訳ばかりして逃げて終わるのは嫌です。
イラストに衣装製作、筋トレ、アンチエイジング…三国志大戦！
「やるやる」言いつつ先送りにしてるものばかり。
なりたい自分を諦めない！
やりたい事は精一杯やる！

お楽しみはこれからだ！！

作成日時：2021/11/24 21:46

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