こんにちは。急激に冷え込むようになり体調を崩してしまったモナー平田です。
あぁ、ストレスが溜まるゥ…ッ…!!
今回のデッキはこちら。
孟獲・司馬昭の両デッキに対応させた結果、元々組んでいたデッキを大きく変えることなく無理なく組み込んだデッキです。
と、言うか以前にランカーさんが組んでたSR郝昭デッキをRにして虞氏を加えただけのこう、パチモンデッキですけどね。ははは。
こうやって組んでみると元々のSR郝昭デッキの完成度たるやお見事としか言いようがなく、因果&R荀彧という武力4コンビを配して尚、
割とデッキ火力が高いのは流石やなぁ、と。
機動力をR郝昭一人に一任してる部分があるので機動力と攻城力を両立させているデッキには聊か弱い部分がありますが、
計略使用直後以外に大きな弱点が見当たらないR郝昭を、
・因果
・エンプレス
・玄妙なる反計
・霧消の計
の4つで補って好き勝手に暴れる事が可能な構成です。
R郝昭の計略効果的にエンプレスと因果の両者の相性は凄まじく高く、エンプレスの効果を得ている時は兵力回復させつつ異常な乱戦パワーですり潰せますし、
R郝昭を盾にしながら相手に計略を使わせる状況を作ってR荀彧でそこを見る事でやりたい事を一切させない戦いが出来る訳です。
そんな上手く士気が回るのか?
そういう疑問がある訳ですが、ぶっちゃけますと…結構あります。
R郝昭自体永続とかじゃなく凡そ56cなので士気10溜まる頃に打てばやられない限りはほぼ試合終了まで持ちます。
つまり、計略打ってアバアバアバアバアバレンジャーする頃には
・因果
・反計
・エンプレス
のいずれか一つは使えて士気に予備も出来る状況となる訳です。
この部分が強みで、例えば司馬昭の場合、夏侯氏を二回打つような構成の場合、二回目に対して睨みが利かせられるし、
孟獲に対しては既に2撤退させた頃合いかと思いますので、
・霧消の計
と言う最大の抑止力をブチ当てられる訳です。
いやー、素晴らしい…。
ランカーさんのデッキ構築理論…。
SR呂蒙に対してもそこまで弱い訳ではなく、相手が士気7即打ちしてくるようならば逃げたり自城被害をある程度目算を立てて犠牲にしたりでやり過ごしてからR郝昭で蹂躙してヴィヴ・ラ・攻城としてもオッケーです。
まあ、そこはノリと勢いで何とかしましょう。計略使った直後だったらこっちも弱いですけど、相手も同じ感じですので因果引っ掛けて時間をぐだらせればまま行けたりします。
ともあれ、魏軍でデッキが見つからねぇという人はちょっと手元が大変になるかもですがこのデッキ、丸っと使ってみてはいかがでしょうか。
追伸:トーセンジョーダン可愛い