我が友のナウでヤングにバカウケなイケイケデッキを紹介しよう

戦いは孤独だけど、僕らは一人じゃないことを教えてくれる三国志大戦はーじまるよ。


毎日のように大量のごみデッキを作成するボクだけど、なんだかんだ言って勝率は50％をキープ出来ている。
その理由は、ボクには優秀で頼りになる怠人という愛人戦友兄貴がいるんだ。
でも、その怠人兄貴からはボクのデッキは異端扱いされている。誠に遺憾である。

なので、今日は怠人兄貴の「ナウでヤングにバカウケなイケイケデッキ」の弱さを証明して下剋上を果たしたいと思います。
（事前に許可と検閲はしてあるから、合法だよ。一方的に晒したり、愛を押し付けている訳じゃないよ。）

先ずは、デッキ紹介。


お前のバージョンは何時から止まってんだよと言わんばかりの、化石のようなデッキ。
エラッタも無ければ、強化も弱体化も碌に行われていない。唯一、遊軍の張春華がデッキに若さの源であるが、残りは古参である。
でも妙に勝率はあるから、ナウでヤングなバカウケなイケイケデッキと個人的に命名している。
（現代にも生きてはいるから、シーラカンスか？）

ボクと30年近くの友情を結んでおり、面倒を見てくれる好漢だが、使うデッキは極寒である。
また、ボクという者がいながら、他の奴と義兄弟も契りを交わす浮気者でもある。
（ちなみにボクの武将使用回数は１位でも200回未満。あれこれ手を出す浮気性）

各カード紹介
・曹操
このデッキの中核と見せかけて、ただのこだわりパーツ。大戦3からの愛用し続けている獅子猿曹操。魏狂いの片翼。
刻印の登場で武力的に厳しい計略要因なのに使うことはほとんどない。もはや、呪いのアイテム。
獅子猿先生が覇王の曹操だけでなく、覇者の曹操も新たに書いてくれれば、別の道もあっただろうが、嘆いても仕方ない。
英傑大戦の曹操に期待しよう（ところで曹操の魅力はどこへいった？

・夏侯惇
ボクのトラウマその１。皆で固まって動くのが好きなボクにとって、寒い戦いを押し付けてくるカード。
計略を使って推し進めると、「貴様の相手は夏侯元譲が相手しよう！」と言いながら逃げて士気差を付けてくるし、無士気で凌ごうとすると損害が大きい。
やめてくれ、兄貴。その術はボクに効く。ホモは寒しいと死んじゃうんだよ。相手してくれよ、頼むよ～。

・李典
ボクのトラウマその２。惇の視線に負けじと抗って、ようやく計略を打った瞬間に襲い掛かる残酷な反計の現実。
反計には勝てなかったよ・・・。
そして、ボクは忘れない、董卓の蹂躙を反計をされた戦いを。

・張虎
相性押し付け要因。弓には絶対負けたくないという意思を感じるカード。だが、発動したのを見たことはない。
代わりのカードを紹介して、彼のデッキを少しでもボク色に染めそうとしたが、悉く論破された。

兄貴のデッキは惇兄に依存度が高いが、速度上昇等はなく白兵戦は弱め。しかも、攻城力は低い。
つまり、浄化を積んで、身も心も綺麗にした後、武力というボディを押し付ける。
これで、陥落する。（２度掛け？反計？ボクの白兵が雑魚？　(´・ω・`)知らんがな

トラウマカードをかき集めて、幾度となくボクに襲い掛かる兄貴。
いつか、兄貴を分からせて見せる。


最後に、今月末はボクの誕生日。そんなボクのために怠人兄貴はプレゼントを用意してくれた。

城門特攻の速２を用意してくれたんだ。（本当は乞食しただけだが、気にしない
カード貰ったら、キャンペーンのシールとか貼りまくって、デコレーションするんだ♪
戦場に行くたびに、「怠人支援武将」の文字が出てきて絆を感じる。
ボク達、ずっ友だよ♪

今日のデッキ

兄貴から、菅亥を強請っておきながら、正直あのカードを変更したいため、於夫羅を採用してみた。

結論からいうと、「馬鹿に鋏は持たせるな」ということ。
無駄なところで、便利だからと於夫羅の計略を使って漫然と士気を消耗し、勝ち筋を逃している。武力７も痛いし。

やはり、ボクには頭空っぽにして、城を殴る。これがいい。
という訳で、このデッキの２コス槍は菅亥が鉄板になりそう。（もう逃げられないぞ
いっそ、ボクも呪いのアイテム感覚で菅亥を使って、マスターでも目指そうかな。あれって、どれくらい使えばいいのかな？