2021年9月の最終戦績とイベントキャンペーンとか

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「WCCF」が終わってしまうそうです。

SEGAが誇るゲームセンターのTCGの始祖的存在。
私自身はサッカーからっきしなので未プレイですが、
2002年より稼働開始し今日まで牽引してきた姿は
横目で見て来て存じ上げています。

始まりがあれば終わりも当然のようにあるわけですが、
いざとなるとやはり…悲しい気持ちになりますね…

■2021年9月の戦績■
明日から後述のキャンペーン開始のため今日は休戦。
よって、今月の戦績が確定したので公開。

今月も規定対戦基準(と勝手に定めている)
100戦と勝率5割は超えることができました。

この間にVer.3.6.0B→C→Dと3つ跨いだわけですが、
それぞれTier1と言える羊祜陸抗や寿司で白星を稼ぎ、
飛車や槍文鴦などは完全負け勘定としてきました。
それら以外のところでどれだけ勝ちを拾うかですね。

で、現在はそのDで、多くの寿司屋が店を畳んだ中、
初日終わった段階で恐らく一番増えたデッキは
SR司馬昭《天光之階》デッキだったと思います。

"てんこうのきざはし"と読むらしい。

開幕を知力8と9の伏兵で凌ぐことができることと、
エラッタされたUC成済で手軽に火力を足せて強いです。

基本の計略使用パターンが2つあり、1つがまず、
《閨秀の教鞭》
→《閨秀の教鞭》＋《天光之階》
→《革命の代償》
という5・5・7・5の王道パターン(？)。

士気5で覚醒ゲージを貯めた後、
士気12から武力+14のコンボで城ゲージ逆転し、
残り士気で守り切る立ち回り。

こちらはスケールこそ大きいものの、
覚醒ゲージ依存の晋軍デッキとしては普通であり、
V馬超的にも対処しやすいものなのですが、
厄介なのがもう1つのパターン。

最初の《閨秀の教鞭》を打った後、
そのまま《革命の代償》に繋げ中盤にリードを獲り、
《天光之階》を逃げ切りに使う下り階段パターン。

こちらが士気8で《錦馬超の武威》を打たないことを
確認してから《革命の代償》を打つことができるので、
獲られた城ゲージを獲り返せないことが多いです。

わかっている人はこっちの選択をしてくるので、
どう対処しようかこれ書いてる今も検討中ですｗ

■グッズ＆双子星キャンペーン■
1ヵ月遅かったなぁと思ったフリマ帯変更の10月。
それと同時に2つのキャンペーンが始まる告知が。

まずはグッズキャンペーン。
ラインナップは描き下ろしなものの前回と同じ。
ただステッカーには縁や副券のオマケが付きました。
前回最後まで余り気味だった分のテコ入れのようです。

私は欲望に忠実にNurseストレージボックスを貰います。
何も恥ずかしがることはない。男なら当然の選択よ。
まぁ杉浦先生の絵も大好きなので両方狙うんですがね？

そして今度は双子星キャンペーン。
この日程だと次のVer.UPは10/27(水)説が浮上。

今回の紅星は特技[魅力]と[刻印]のコストなので、
V馬超デッキなら安定して稼げそうでラッキーです。

白星の褒賞はEX丁奉。
事前おもらしの呉ステッカーのそれ。
まさかの呉で初の象兵として登場です。

計略は《強引なトライ》。
EX孫堅《猛虎蹴撃(タイガーショット》の象版。
~~日大タックルとか家庭教師とかは多分関係ない。~~

本家と比較して騎兵の突撃こそ許してしまうものの、
安心の高知力と乱戦しようと来た部隊を弾けるので、
フレームの内側を捕らえる率は高いのではと予想。

個人的にはEX孫堅と両方採用＆士気12から同時発動！
重ねれば敵を弾いて槍を出す最高のコンビネーションで
相手DF陣を脅かす存在になれるのではうん無理！

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更新日時：2021/10/01 08:12
（作成日時：2021/09/30 23:17）

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